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2013年12月30日月曜日

そして父になる 小説版  ……詳細 or 冗長?

KAZOKUが購入していて、小説→映画の順だったとのこと。
んで、借りて読んだ私は映画→小説。

よく言えば詳細。
悪く言えば冗長。

当然といえば当然。原作小説ではなく、監督自らの小説化なんですから。
映画を見た時に思い描いていた事、こちらの想像に任されていた事が一つ一つ説明されて行くので、映画の余韻を楽しみたい人は読まない方がいいかもしれません。

ただ個人的に気になっていた場面が描かれていたのは、収穫。
良多の言葉「やっぱり、そういうことか」に対するみどりの反応が描かれていました。
映画ではどうなっていたか?
レンタルされるようになったら確認してみようと思います。

あと良多は福山雅治の好イメージが伴わないと、ただただ嫌味な男ですねえ。


2013年12月25日水曜日

ウォーキングwithダイナソー ……KODOMOは大興奮!!

KODOMOが王様のブランチを見て、この映画を知ったようで、観たいと言うので一緒に行ってきました。
どうせなので、飛び出す3Dを選びました。


面白かったけど、途中、意識が飛んでいるところもあり。
主人公パッチのお母さんがいつの間にかいなくなっていたり、別の群れだったパッチとそのガールフレンドのジュニパーが一緒に暮らしていたり。
まあ、大体でいいんです。

最終局面での判断。
群れを率いて逃走するか、戦うか。
逃走するのかと思いきや戦闘。
なかなか迫力の戦闘となりました。

全てCGだとわかっているんだけど、時折実写に錯覚するのは映画の世界に没頭しているからですかね。
ゴルゴサウルスは凶暴だな~とかバキリノサウルスは力強いな~とか。

それにしても最後には実力を出したパッチだけど、それまでは要領良く生きていたのが凄い。

2013年12月11日水曜日

P★LEAGUE オフィシャルDVD VOL.8 DISC1 ……まだまだ序章、多分。

盆地での仮住まいには地デジのみが視聴できる環境しかなく、普段のP★LEAGUEは全然見ていません。
なので、Amazonのリコメンド機能でDVD第8弾を知りました。まさにAmazon様々。
そんな訳で即ポチッと買いました。
VOL.7のようなネタバレCMを観ていないので、どんな展開&内容になるのか興味津々。


ドラフト会議

マギー監督の重複っぷりといい、負けっぷりといい、今回のドラフトの目玉といってもいいです。
若手(?)選手の中には知らない顔がチラホラ。
ビタミンなんちゃらとか、ゴージャスなんちゃらとか。

順調に実力実績ある選手を多く獲得している宮本監督のチーム黒。
抽選を勝ち抜き希望選手を全て揃えたバランスある村田監督のチーム赤。
大黒柱一本にフレッシュな若手を集め、希望選手がそろったものの実力未知数のタカ監督のチーム青。
抽選に負けつつも個性的な選手が揃い、P★トークが楽しみなマギー監督のチーム黄。

単純に過去のデータだけを見たら、黒、赤、青、黄の順位になりそうだけど、どうなるのかわからないのがボーリングだし、チーム戦。
どんなゲームになるの楽しみ。
とにかく今回も黄色のチームマギー応援を決定。


予選 第1ゲーム トリオ戦

チームマギーが4つ続けるし、型破りなバックアッパー岩見選手自身は三連続(上手になったなあ)。
チームタカは終盤にまさかの5連続。
村田監督の投球時、かなり本気顔だった。
監督四人のうち、宮本さんががくんと低いってのは本当なんだな。
黄、青、赤、黒という順位に第1ゲームから興奮しっぱなし。
今後の展開が楽しみ。

いつもは猛禽類の気迫のボウリング・ジェンヌ麗ちゃんだけど、黒だと鴉に見えて仕方が無い。
各選手は、今回四色のユニフォームを用意してきたんだよね。それぞれ見てみたいなぁ。

今回ドラフトで唯一名前を呼ばれなかったのが、神戸のハッピーボウラー竹原選手。
そんな彼女がストライクを出す姿に、そして一位に、ちょっと感動。

というところで、DISC1は終了。
次も楽しみだ。

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