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2010年2月28日日曜日

つぶやきアプリ ‥‥何時でも何処でも

流行りのTwitterに関するアプリを紹介。
というか備忘録に近いかなあ。

TweetDeck
iPhoneとMacで同じものが使える、グループ分けが出来る。
この二点が決め手になり使い始めました。
当時はリスト機能がなかったので、特にグループ分けは重宝しました。
直接面識がある人、Pokenを持っている人、企業アカウントなどで分けて随時TLを見ていました。
そのグループをiPhoneとMacで同期出来るのが魅力です。

ただ、最近使い方が変わってきました。
複数のグループに属している人がいて、同じつぶやきを何度も見ることになったり。
一度に複数のグループを見るには、大きな画面が必要だったり(ディスプレイの解像度は十分あるのですが、色々アプリを併用していると使える領域は少なくなりますよね)。
そんな訳で、結局All Friendsと直接面識ある人の二つのグループしか使っていません。

そしてAIRアプリのためか、iPhone版の方が使い易くなってきていることも、見過ごせなくなっています。
文字入力の問題を除けば、iPhoneオンリーでも良いくらい。
AIR版で一つ一つのつぶやきが全部表示されず上下方向が固定なのは、ずっとこのままなんだろうか?
それとも設定項目を見つけられないだけなのか?

どちらにしても同期できるのでメンテナンスがしやすいのと、致命的な欠点がなく乗り換える動機がないので、メインです。


Momento
自分のTwitterのつぶやきやFlickrのアップロードをまとめて、カレンダー形式でまとめてくれるアプリです。
いや、まとめるだけでそれ以外の機能はないです(多分)。
でも日記を書いている感じになり、気に入って使っています。
日付の変わり目を0:00ではなく、任意で設定出来るのがツボを押さえています。
ほら、それぞれで寝る時間(一日の終りの時間)は違いますよね。
そこに対応しているわけです。
つぶやきのアドレスを取得したりWebをたどれたりすると、ブログを書く身としては嬉しいなあ。


Tweeter
Momentを使い始めてから、つぶやく頻度が増えました。
誰かとつながるつぶやきではなく、本当のつぶやきに近いものが特に増えました。
誰かとつながらないとき、つまり、TLを見る必要がないときは、TweetDeckでつぶやけるようになるのにちょっと時間がかかるんですよね。
そういったとき、つぶやき専用のこのアプリを使っています。
タグやアカウントの入力補助などは一切ありません。
footerを使えば出来ないことないだろうけど、そんなことする必要はないでしょう。
ただつぶやくためだけなのですから。
なんて言いながら、じつはfooter設定しました。
TweeterはNatsuLion for iPhoneと同じ製作者で、Twitter上ではNatsuLionと表示されてしまうんですよね。
だから、アプリ名の[Tweeter]と入れました。

2010年2月23日火曜日

GALA湯沢に行ってきた ‥‥スキーはしていない!

2/21(日)はGALA湯沢に行ってきました。
スキーをしに‥‥ではなく、KODOMOの雪遊びの為。

去年、今年と雪遊びが出来るほど雪が積もらない東京。
私の実家、仙台でも年末年始はあまり積もりませんでした。
そこで昨シーズン同様、雪遊びにスキー場へ行くことになりました。
決まったのは2/19(金)の朝、出勤前。

バンクーバーオリンピック開催中の今、結果やliveが連日朝のニュースでやっていますよね。
それでKODOMOが「またスキーに行きたい」と(去年はそり滑りだけでスキーはやっていないんだけどね)。
私は春スキーの安い料金になってからと思っていました。
ところが、TUMAの一言。

去年、雪がべちょべちょだったって言っていたでしょ。早めに行ったら?
ほら、23日休みなんだから、21日なんて丁度いいじゃない。


KODOMOはその言葉を聞いて、大喜び。
そんなわけでGALAに行くことになったのです。

2010年2月22日月曜日

ビリヤード&ダーツ  ‥‥大人の遊びだね。


ビリヤード
Originally uploaded by ginfizzflickr


2/20(土)は久しぶりにビリヤードをしました。
どれくらい久しぶりかというと、今世紀初。
最後にやったのが、2000年か1999年だったはず。
いやあ、もう10年前になるんですね。

@optical223 さん、@oAZZo (あず)さん、@iganao さんの四人と遊んできました。
この四人になったのは、TLの流れ。
集まったのは、ビリヤード&ダーツ バグース 新宿店です。

実はこの日に備えて、こっそり練習ようと思っていたのですが、なんやかやで時間が取れず。
ブレイクショットを読み直す暇もなかったです。
ぶっつけ本番。
あずさんがちょっと遅れてきたのが幸いして、ゲーム開始前にちょっと突くことできました。
そこそこイメージ通りに突けたので、ほっと一安心。

なんやかやで二時間、玉を突いていました。
楽しかったです。
そしてみなさんの上手なこと。
何ゲームやったか覚えていませんが、9番を落とせたのは一回だけ。
まあ、他の番号を幾つか落としているので、完敗ではないんですけどね(負け惜しみ?)。

せっかく(?)十年もブランクが空いたので、基本を勉強しようかなという気持ちになりました。


2010年2月18日木曜日

PRIMITIVE MODERN ‥‥使い勝手がとてもよい財布を買った!

財布を新しいものにしました。
買うまでと、一週間ほど使っての感想など。

2/11に買った札入れと小銭入れ。
PRIMITIVE MODERNのTEN-TEN wallet SingleとSILENT COIN STICKです。
現在使っている財布は何回か落としたりしているせいで角が欠けていしまっています。
それにだいぶ長く使っているので、止めの部分がゆるくなってきています。
そろそろ限界を感じ始め、半年くらい前から新しいものを探していました。

札入れは二つ折りが前提。
長財布はズボンの尻ポケットに入れたときに、みっともなくなるからNGです。
出来るだけスリムに。
on-offで使い分けないので、スーツの内ポケット入れたときにみっともなくなるのはNG。
小銭入れが一体でればそれに越した事ないけど、小さいのは嫌。
二つ折りの小銭入れは、小さいのが多いんですよね。
小銭そのものを使う機会は少ないのですが、出すときに手間取るので、大きく開くものが良いのです。

そんな希望を満たす商品をリアル店舗や通販サイトで探していました。
リアルのほうではなかなか良いものが見当たらず。
通販サイトでは幾つか良さそうな物を見つけたものの、購入には踏み切れませんでした。
通販のものは、当然のことながら実際に触れません。
財布は毎日使うものなので、大きさや使い勝手などが確認したくなります。

そんな中、All About スタイルストアで見つけたPRIMITIVE MODERNの製品が展示即売会をおこなうと言う情報がありました。
またとない機会なので、恵比寿三越に足を運びました。
札入れのTEN-TEN wallet Singleは、実物を見てよっぽどのマイナス要因がなければ、買うつもりでした。
小銭入れのSILENT COIN STICKは、迷っていました。個人的には初めて出会ったコンセプトの小銭入れです。
だから実物を見てからゆっくり考えて、気に入ったら通販でいいやという程度に考えていました。
が、予想以上の実物にその場で購入を決めてしまいました。

PRIMITIVEMODERN 札入れと小銭入れ 箱 PRIMITIVEMODERN 札入れと小銭入れ 実物
今までの札入れと小銭入れ 新旧札入れ小銭入れ


TEN-TEN wallet Single

お札は二つ折りにして入れ、反対側にカード類をいれると言う構造です。
私が持ち歩くカードは、PASMO、キャッシュカード、クレジットカード×2の合計四枚。
かなり厳選しています。
小額決済はPASMOにしているのが、小銭入れ必須とならない理由です。
お店ごとのポイントカードも億劫なので、Tポイントに一元化しています。だからファミマ・ユーザーです。
まあ、これは最寄り駅の最寄口に一番近いコンビニがファミマというのも大きな要因ですけれども。
スリムなので、何処に入れてもスマートに出し入れ出来ます。
朝のラッシュ時に読み取りエラーを発生させないためにも、重要な点ですね。
そして今まで四つ折りにしてお札を入れていたのが、二つ折りにでよいというのもスマートになりました。
四つ折りだと、お釣りでお札が三枚以上になるとパニックです。
とりあえずポケットに突っ込んであとから整理と言う、非スマートになってしまうんでうよね。

SILENT COIN STICK

これは目から鱗の小銭入れです。
極力、硬貨は持ちたくないのです。
ポケットに入れたときに、ジャラジャラと鳴ってしまうのが嫌なんです。
でも小さな小銭入れにすると、支払いの時に見づらいし取り出しにくいしで手間取ってしまうので嫌なんです。
そういったギリギリの妥協点の小銭入れを、今までは使っていました。
ところが、これは両方の難点を解決してくれています。
小銭入れの中にボタンをつけることで、容量を調節出来るうえに、開口部は大きいのです。
だからジャラジャラとなることはないし、手間取ることもない。
きっちり閉まるけど開けにくいボタンって、時々ありませんか?
ボタンの強さも適度で開けやすいです。

大満足の買い物となりました。


All About スタイルストアは、普段から何かいいものはないかとチェックしているサイトです。
今回、PRIMITIVE MODERNというブランドを見つけました。
このサイトではブランドの作り手のプロフィールや顔写真なども掲載されています。
PRIMITIVE MODERNの作り手さんは、福間 祥乃さん。
その顔写真を見たとき、画面上の2Dでなく脳内では3Dで浮かび上がりました。
どこかであったことがある。
というかTwitterでもフォローしている気がする。
確認してみたら、去年の12月、GTXというイベントでお会いしていました。
アカウントはそのまま @primitivemodern でした。
意外なところで、つながりを感じました。

2010年2月16日火曜日

相沢紗世さん見っけ ‥‥好きなんですよね。

火曜日のジョッキ のみごたえ<辛口>生
出演しているのは相沢紗世さん。
以前から好きなんですよね。
といっても、出演を追いかけるほどではなく、CMで見れたらラッキー。
などと言いながらも、観た瞬間つぶやいている

Wikipediaで相沢紗世さんをみると、女優と言うよりもモデルの側面が強いようですね。
以前のブログでも、HONDAライフディーバ、明治MeltyKiss、タカラの果実きわだつチューハイのCMで思いを語っています。

そいういう点では、久しぶりです。

2010年2月13日土曜日

「BELIEVE」Orianthi ‥‥サビが良い。

1/31のいいとも増刊号をたまたま観ていたら、登場したのがOrianthi。

マイケル・ジャクソンTHIS IS ITに出演していた女性ギタリストがすごいと言うのは、ブログやTwitterで知っていました。
しかし結局映画をみずDVDも買っていないので、うっすらと記憶の片隅に残っている程度でした。
だから登場したときに、名前を聞いても容姿を見ても、誰?でした。
その後、THIS IS ITという単語が入った解説で、あーあの人ね、となりました。

そこで披露されたのが、ACCORDING TO YOU。
この一曲が、決め手でした。
Amazonに行ったら、あと57分で当日中にお届けしますというので、1クリック しちゃいました。
CDが届いたら早速iTunesに入れて、翌日2/1から出退勤時はずっとこのアルバムを聞いていました。

一番はやはり、
ACCORDING TO YOU
サビの盛り上がりとこの「ACCORDING TO YOU」という単語の響きが、とても耳に残ります。

二番目は、
UNTOGETHER
ギターでウィィィィンとしているところが格好良く、全体の曲調が好きです。

洋楽(ってジャンルでいいのかな?)はほとんど聞かず、英語力も全くと言っていいほどないので、歌詞の意味は全然考えていません。
アルバムには訳詞も付いてきたけど、読まず。
音楽を浪費しているタイプですかね‥‥


大阪旅行  ‥‥異文化コミュニケーションだね

2/6〜7の週末を利用して、大阪に行ってきました。
ところどころつぶやいたり、4sqしたり、Flickrしていたのでご存知の人もいるかと。

今回の旅行の目的地、海遊館!

一番の目的は海遊館
というか、唯一の目的。
以前から、大きな水槽のある海遊館には行ってみたかったんです。
何がメインで見物なのかということなどは、全く知りません。
USJ? 興味ありません。

海遊館。
初っ端、ジンベイザメの模型と記念撮影。
写真を買う気は全くないものの、手持ちのカメラで撮ってくれるのがいいですよね。
そのまま最上階へ強制移動。
ここから数フロアは、なんか箱庭のような感じで水族館っぽくないです。
狙ってなのか、狙いが外れたのか。
それでも一つ一つじっくり見てしまうのは、私とTUMAの習性のようです。
当然二人のDNAを受け継いだKODOMOも(二人と違うのは、興味がないとスパッと切り捨てられること)。

ジンベイザメ

メインとなるのは太平洋の水槽。
マンタとジンベイザメを一緒に眺められるなんて良いですね。
マンタに限らずエイは大好きなんです。
特に大きな個体が。
飛ぶように泳ぐ姿が美しいです(実は、食べても美味しい)。

ジンベイザメって初めて見ました。
優雅に泳いでいますね。
水槽内で一番大きいうえに、おとなしいとあって、雄大さがあります。
コバンザメがついていようと気にしない。
水槽の底の方で、ナポレオンフィッシュが大きな顔していようと、我関せず。
自分もあんな風になりたいです。

水族館は動物園と違って、天気と季節に影響されないので、便利ですね。

夕食は串カツ。
訪れたのは元祖串カツ だるま なんば本店
食べログで予め調べておいたお店。
一本120円。特別な食材数種類は240円。
わかりやすい料金体系です。

串カツ、なう。

元祖串カツやなすび、トマトなど色々食べました。
KODOMOが予想外に食べたのでお値段は少々いきましたけど、それでも大人ふたりお腹いっぱいになったので満足。
でも周りを見ると、ちょっと小腹を満足させるというのが本来のスタイルみたいです。
ファミリーでの利用なので早めの時間に行ったのですが、外に出たら行列が出来ていました。
さすが食べログで好評価なだけあります。

満腹なはずなのに、行列ができている肉まん屋さんに惹かれました。
551蓬莱というお店。
最低で二個売りなので、肉まんと餡まんを二個ずつ買いました。
美味しいです。
最近、コンビニの肉まん類も価格が上がってる中、この味、大きさ、お値段に良心を感じます。
行列ができるのも頷けます。

デザートは別腹なんですねよね。
そして、お酒も。
日本酒を一本(750mL)買ってしまいました
ホテルで飲んで残りはお持ち帰り。


2010年2月11日木曜日

侍戦隊シンケンジャー 最終幕「侍戦隊永遠」

図体だけはでかいじゃないか。

サムライハオーを見たドウコクは一蹴しました。
だめだよ。
大人のお友達みんなが思っていることを言っちゃ。

30分正座して観ていました。
一旦、火のモヂカラディスクを跳ね返された上での、再戦。
一回では決着はつかないとは思っていたけど、もう一枚ディスクが出てくるとは。
ちょっと反則。
でも、丹波にもモヂカラがあり、ディスクを作るなんて意外でした。
もちろんってなに? と思いました。
いやあ、両刀使いじゃなくて二刀流とは。
しかも烈火大斬刀を。

でもさ、水のシンケンブルーが火を使っていいの?
木のシンケングリーンが身を焦がした方がよかったのでは?
ちゃんと生き残ること前提で。

二の目になってもドウコクも強いですね。
サムライハオーがシンケンオーになるまで、折神を吹き飛ばしていくとはね。
個人的には、獅子折神が体当たりという展開まで行くかとも思ったのですが、さすが侍戦隊。
刀で仕留めましたね。
素晴らしい!

途中、最強の技が飛び道具と言う侍戦隊のアイデンティティが疑われましたが、大団円です。

そしてそれぞれが自分の生活に戻っていくエンディングが良いです。
別れの言葉も、らしくて良かったです。
特に、流之介。
別れの舞はともかく、視線と礼だけで一言も発さないのは、流之介らしいです。

一年間、楽しめました。
主役六人の個性だけでなく、黒子の物語もあり、限られた話数できっちりまとめてありました。
物語の奥行きも感じられました。

2010年2月9日火曜日

Nのために  ‥‥さわやかだね。

なんで?
おかしいぞ。

読後感がさわやか。

湊かなえといえば、告白、少女、贖罪と、胸や腹に大きく重いものがのこる物語が特徴。
いや、もちろんこの物語も、決してさわやかなものではない。
でもこれまでの物語と違うのは、登場人物が善意(但しそれぞれで定義が違います)で行動しているという点です。
表題通り、Nのためにです。

また、これまでの三つの物語は、中心となる出来事をそれぞれの視点から描き、事実を浮かび上がらせていた。
一方この物語は、一番最初に事実を描き、その後にそれぞれの視点を描いています。

この物語で、作者の新たな一面が見られました。
次回作も楽しみになる物語でした。

2010年2月3日水曜日

仮面ライダーW 第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」

えっ、これから二人の仮面ライダーが仲良しでやっていくの?
平成ライダーで、最初から共闘したのって初めてじゃないかなあ。
登場、仮面ライダーとなった動機や過去‥‥諸々をたった二話で描いてしまうなんて、素敵。

園崎家が最強の存在じゃないみたいですね。
重要な人物がいるようで、Wのガイアメモリを所有。
ガイアメモリに関して様々な実験をしている園崎家ですが、自分たちもそのガイアメモリを使用している。
しかも高いレベルで使用しているように見える。
その技術は何処から提供されたのか?
そんな謎の鍵なんでしょうかね。

2010年2月2日火曜日

侍戦隊シンケンジャー 第四十八幕「最後大決戦」

はぐれ外道の薄皮太夫が、血祭ドウコクを助ける道となるとは思ってもみませんでした。
前回から続く、



ですね。

先代の時は封印のモヂカラが不十分だった。
薫レッドの封印は、一の目を犠牲にして逃れる。
そして二の目は、最終幕に。
そんな風な流れになると思っていました。

ところが、ところが。
薄皮太夫を一つになったが故に、彼女の人間の部分が封印を逃れる術となる。
これは初めから考えていたのか、それとも土壇場で思いついた奇跡の大逆転なのか?
どっちにしても、素晴らしいです。
単なる力比べでない(ドウコクがパワーアップしていた、薫の修行不足)展開が、燃えますね。

ドウコクは薄皮太夫に引導を渡すかと思ったら、一つになったことにもびっくりでしたけど。

丈瑠のシンケンレッド復活も、裏技ですね。
強引。
でも、筋は通っている。
八方丸くおさまります。

自分より若い継母

ああ、言葉だけみるとエロい。

最後の決戦に薫がいないのは、残念ですね。
いい子なので、なおさら。
そして、素顔の口上が楽しみです。

2010年2月1日月曜日

Ommwriter ‥‥お気に入りのエディタ


Ommwriter
Originally uploaded by ginfizzflickr


Twitterでつぶやくのは、アプリかWebで140文字だから入力環境はあまり気になりません。
でもブログ位の文書量になると、気になってきます。
そして小説となると、とても重要になります。

そうなるとエディタの出番です。
今使っているのが、Ommwriterです。
ご覧の通り、Macの画面全体を埋めてくれます。
RSS feedsやTwitterのTLなど気になる情報は、すべてシャットアウト。
オリジナルの画像を設定したりはできませんが、シンプルで落ち着きのある画像が三つ入っています。

じつは視覚だけでなく聴覚からの余分な情報をシャットアウトしてくれます。
BGMとタイプ音がそれぞれ七つ入っています。
BGMは幻想的な音楽や波の音などです。
タイプ音はbeep音に近いです。
一人のときはそのままスピーカーから流してもいいし、周りに人がいるときにはヘッドホンを使えば問題なしです。

それ以外の機能は、Fontが三種、Fontサイズが三種です。
当然エディタですから一部分のFontを変えたり、サイズを変えたりできません。
全体の雰囲気を変えたり、画面サイズや視力に対応するといった意味合いなのでしょう。

Ommwriterを使っていると、時間のたつのを忘れてしまいます。
Ommwriterを使い始めて、もう何年も小説など書いていないのに、また書いてみようという気持ちが高まってきました。
なぜだか、使っていてワクワクするエディタです。
こんなの初めて。

ちなみにエディタに関してはこだわりや遍歴があるのですが、それはまたの期待に。

Zenback