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2012年7月30日月曜日

森川美穂夏祭り~森川魂~、行ってきた  ……マンボに綿棒

一昨年の25周年コンサート以来、毎年行われる森川美穂のコンサート。今年は夏です。
幸いなことに、三年連続でチケットを取ることができ、それはそれは濃密な時間を楽しんできました。

しかしながら、今年はチケット予約に出遅れてしまい、二階席。しかも後ろから二列目となってしまいました。
意外に発見もあって、上からステージと客席を見下ろしていると「ああ、ここにいるみんなが楽しんでいるんだなあ」と少し達観したような気持ちになります。
ちなみに一階席だと「自分とその周辺が一体になって楽しんでいる」という感じです。会場の反対側の端が楽しんでいるか否かは関係ないと言うか「楽しんでいるんだろうけれども、わからない」のです。
それから、綿棒。
二階席では投げる雰囲気でなかったのですが、一階席では当然投げまくり。
上から見ているとそのさまは、本当にヴォーカリストのコンサートなのかと疑ってしまいます。
マナーのわからない人もいるようですが、出来れば来年も綿棒を投げられるといいですね。

2012年7月28日土曜日

おおかみこどもの雪と雨  ‥‥母は強し

「時をかける少女」「サマーウォーズ」とテレビやDVDで観て、
これは劇場公開時に観ておくべきだった。
という程に気に入ったので、同じ監督と言うことで劇場公開を知った時点で観ることを決めていました。
基本的に事前情報は最小限にする質なのですが、今回は特に各方面の評論や感想をシャットアウトしてきました。
そして、今日、観てきました。

おおかみこどもの雪と雨は、期待に違わない内容でした。


2012年7月27日金曜日

シャーク・ナイト  ‥‥細かいことは考えずに楽しむ

先日、MIB3を観に行った時の予告編で気になったので、シャーク・ナイトを観てきたサメ。

湖にシャークがいるのは塩水湖だからという、説明になっているようないないような状況下で、シャークに襲われる登場人物を見て、驚いたり楽しんだりする映画だサメ。

大学生がバカンスで湖にやってくると言うあたり、お約束だサメ。
そして、一人一人シャークの餌食となっていくサメ
この映画で犠牲になる登場人物でシャークの餌食になっていないのは、一人だけサメ(その一人は仲間の尻尾切りにあい、ナイフで殺される)。
シャーク大好きな人には、その魅力をたっぷりと味わうことができるサメ。

2012年7月23日月曜日

GSAへの旅 下巻  ‥‥高山満喫

上巻中巻より続く。

7/15(日)の第2便は7:40集合、12:25解散です。
ほぼこの通りに進んでいきます。おしたり、まいたり、ガイドが上手く調節してくれます。

帰路は、飛騨市神岡町から高山市まで移動し、高山から新宿まで一気に戻ります。
神岡町から高山市までは、地元のバス会社、濃飛バスの神岡線で移動します。昨日、飛騨古川駅前から西里まで来た路線を戻る訳です。
どうせならバス路線の端から端まで乗っていようと思い、西里から歩いて10分ほどの濃飛バス神岡営業所まで歩きました。一本道とはいえ、思いの外距離があり、少し不安になったものの、無事たどり着くことができました。



神岡営業所

2012年7月22日日曜日

GSAへの旅 中巻  ‥‥わくわく、どきどきを思い出す。 #gsa2012

上巻より続きます。

7/15(土)はGSA当日。
GSA(Geo Space Adventure)は各回20人程度の定員で、両日合わせて1,000人位が見学できるようになっています。ツアー形式で、ずっとボランティアのガイドがついています。
とても高価で繊細な計測機器、迷ったら生きては抜け出せないであろう入り組んだ坑道などなど、常に公開できるものでもないのでしょう。
集合場所は、神岡振興事務所
GSAののぼりがあるので、一目でわかります。
ここから、スーパーカミオカンデのある施設の入り口まで、シャトルバスで行きます。
当然、ここも山道。

GSAののぼり



2012年7月21日土曜日

GSAの旅 上巻  ‥‥名古屋満喫

7月の14、15日に行われたGSA。GSAとはGeo Space Adventureという事。
19年前から毎年夏に行われているイベントで、神岡町にあるスーパーカミオカンデを見学できるというものです。

スーパーカミオカンデって、何かって?
それはニュートリノを発見するための装置です。
ニュートリノって、何かって?
素粒子の1つです。
素粒子って‥‥
際限なく続くので、この辺にしておきましょう。

10年前、日本人がノーベル物理学賞を受賞したことを覚えていますか?
小柴昌俊さんです。
彼が発案し作ったのが、スーパーカミオカンデであり、これによってノーベル賞を受賞したのです。

このイベントは誰でも参加できるのではなく、定員があり、つまり抽選です。
早朝や夕方であれば、倍率が低いだろうと予想し、応募。
結果、めでたく当選したので、参加してきたと言うわけです。

2012年7月5日木曜日

iPhone 4S + LENS  ‥‥楽しい

Xacti DMX-HD2(光学10倍)のバッテリー(2個目)の劣化と iPhone 4Sの導入がほぼ同じ時期で、そのiSightカメラの性能が静止画、動画ともに十分だったこともあり、コンパクトデジタルカメラを買い替えることはありませんでした。
私がカメラを使うのは、KODOMOやKAZOKUの日常、食べ物、飲み物(主にお酒)を記録する時。
そのため光学ズームがなくても問題ありませんでした。

が、先日、KODOMOの運動会では光学ズームが欲しくなりました。
徒競走でのゴールシーンは一枚は欲しいものですが、すぐ近くまで寄ることができるわけはなく、写真はあきらめました。周りの大人はミラーレスカメラだったり、デジタル一眼レフカメラだったり、とにかく太く長い筒を装備したカメラが主流です。

以前、ミラーレスやデジ一が欲しい気がする病だった時期があるのですが、再発しました。
でも、よくよく考えてみると光学ズームが欲しいのは、一年に一回。
そのためにカメラを買って使うのか?
持ち歩く物は出来るだけ少なく、小さくしたい私が、普段からカメラを持ち歩くのか?

それで思い出したのが、iSightカメラを強化する道具の存在。
iPhone 4S レンズ」でググったら、いろいろ出てきました。
その中で、個人的にお気に入りのショップ、サンコーレアモノショップで取り扱いのあるレンズに決めました。
写真に造詣が深いわけではないので、レンズそのもののスペック(という表現で正しいのか?)にこだわりはないんです。

望遠だけでもよかったのですが広角がちょっと気になり、ついでだからと一緒にレジへ。
「魚眼も一緒だとセット価格になるのでお買い得ですよ」とレジ店員の一言で、魚眼も購入。魚眼はアプリでできるよなあ、と後から思ったり。

どのレンズにもケースは付いてくるけれども、ケースは三つとも同じで、レンズだけ変えられる仕様。つまり、ケース一つは余る(二つじゃない理由は後述)。
望遠レンズの大きさ、存在感が圧倒的。

望遠&広角&マクロ&魚眼&ケース 望遠レンズ

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