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2011年8月31日水曜日

天声人語  ‥‥「夏の思い出」

天声人語

今回は七月に夏休みをとったこともあり、夏らしさを感じる事がなかった。里帰りも出来なかったし。
気がつけば、明日から九月。上半期の終わりだ。‥‥だ。

2011年8月30日火曜日

天声人語  ‥‥「ノーサイド」

天声人語

ノーサイドとはラグビーにおける試合終了の事。代表戦という試合が終わったといいたいのだろうが、試合相手への敬意が全く感じられない。世界一になった時のなでしこ宮間選手のように相手選手にかけよれないのだろうか?
民主党政権をノーサイドにして、総選挙をした方が良いのでは?
親とか反というのなら、いっそのこと反の人達が集まって、新しく党をつくったらいい。親の人々に「民主党」の看板をあげてしまえばいい。
大人げないか‥‥

2011年8月29日月曜日

天声人語  ‥‥「知恵と情熱」

天声人語

知識は学ぶことで増やすことが出来るが、知恵をつけることは一朝一夕には出来ない。長い年月で醸成されるものだろう。
情熱は自然と生まれるものだろう。
これらに欠ける人間が増えたのは、何故だろう。環境の変化の一言で片付けられない。しかし、原因が分からない。

2011年8月28日日曜日

卒業  ‥‥なにから? この支配から。

めでたく最終回を迎えた仮面ライダーOOO。

楽しめた内容ではあったものの、プトティラコンボは必要なく、タジャドルコンボをメインで、物語を描ききってくれればという無い物ねだりがあるのも事実。

さて、KODOMOがとうとうポケモンに興味を持つようになり、ニチアサがテレ東に取って変わられます。
私はポケモンはどーでもいいので、これを機にニチアサを卒業します。
ゴーカイジャーは絶賛放送中ですが、シルバーが鬱陶しいです。
ルカたんの魅力を消すぐらいに、鬱陶しいんです。

そんな訳で、とうとう(?)定期的に見るTV番組がなくなります。
個人的には、とても驚いています。
一時は見るのが追いつかないくらいに、深夜や夕方のアニメを観ていたのですから。
この辺りは昨今の「萌え」の絵柄や作風についていけないと言う事情もありますが‥‥。

そもそも、こんなことをブログで宣言することか?

2011年8月26日金曜日

天声人語  ‥‥「民主主義」

天声人語

51%の意見が全てであるというのは、確かに議会制民主主義の弱点であろう。だからといって、一人の意見がその他の全てを押さえ込むのは正常ではない。
しかしノーチェックという点では、現在の日本も誇れたものではない。何もやっていない、何もできないのだから。

2011年8月25日木曜日

天声人語  ‥‥「手とパン」

天声人語

手の温もりの大切さに私自身は何度も助けられている。特にKAZOKUの手に。手と手をつなぐだけで安心する。
ところで、小さい頃、アンパンマンの仲間にしょくぱんまんやカレーパンマンがいると言ったら、嘘つき呼ばわりされたことがある。その時の私が正しかったのか、今の私の思い出が前後しているのか、確かめる術はない。

2011年8月24日水曜日

天声人語  ‥‥「ドングリ、クリ」

天声人語

結局、背比べしているのは、いくつなのだろう?
大粒のクリが何かをなしとげたことはないと記憶している。そういえば、ダルマとクリは似ている。
首相は、頭に手足、全身を使って働いて欲しい。

2011年8月22日月曜日

天声人語  ‥‥「うわぁ」

天声人語

今日の内容には、何もひっかからない。
向田邦子も森繁久弥も七色とんがらしも。
七色とんがらしは、七味とうがらしとは違うのか?

2011年8月21日日曜日

天声人語  ‥‥「聖地」

天声人語

そうか高校野球終わったのか。
決勝戦で0-11なんて大差がつくもんなのか。

2011年8月20日土曜日

天声人語  ‥‥「観察日記」

天声人語

夏休み、朝顔の観察日記と言えば、宿題の定番だろう。
我が家でも昨年はKODOMOがやっていた。そういえば、今年はやっていない。5〜6月の猛暑で枯れてしまったのだっけ。
夕顔は、名は知っているけど、どんな花なのか、思い描けない。

朝な夕な:朝に夕に。いつも。

2011年8月12日金曜日

モールス  ‥‥LET ME IN

公式サイトでは「スリラー」となっている。
たしかにスリラーだけど、オーウェンとアビーとの恋物語です。
オーウェンの視点に立ったボーイ・ミーツ・ガールでもあります。

このオーウェンというのが内向的ないじめられっこ。
両親は離婚しそうで、アパートの中庭で一人で居ることが多い(らしい)。
でも、そこに引っ越してきたのが、裸足の少女アビー(雪の中でも裸足)。
そんな二人の会話。

「やりかえさないと」
「やりかえされる」
「そのナイフがあるじゃない」
「もっとやりかえされる」
「あたしがやっつける」

よくある会話だと思いきや、これが物語の全て。
物語の終わり近く、学校でのプールの場面。
ここで、しっかりと約束が果たされます。

物語は淡々と、とりとめもなく進んでいきます。
それゆえ、ラストシーンの哀しさが心に強く残ります。
そして今回の出来事も、アビーのなかではこれまで繰り返してきたことと同じで、これから繰り返していくことと同じなんだなあと。



天声人語  ‥‥「水分、塩分、糖分」

天声人語

熱中症対策は、この三つがポイント。水分を摂るのは必要だが、同時に塩分も摂らないと体内バランスが狂う。清涼飲料での水分補給は、糖分が多くなりがちなので注意が必要。
何事もバランス良く、過不足なくやるのが一番。
しかし、それが一番難しい。

2011年8月11日木曜日

天声人語  ‥‥「星空の美しさ」

天声人語

山頂で星空を見たことはないが、子供の頃、山や海のキャンプ場で星空を見たことがある。「プラネタリウムで見たような」星空に感動した。星の大小、明暗を実際にこの目で見たことは忘れない。
その思い出の時からン十年。星空は変わらないだろうか?

2011年8月10日水曜日

天声人語  ‥‥「一日一食は欲しい」

天声人語

三食のうち一食はやはり米が欲しい。カレーやチャーハンでもよいが、出来たら白米がよい。水分は少な目の方が好み。
米の先物取り引きは、高値ではじまったそうだ。
果たして、この秋の収穫はどうなるだろうか?

2011年8月9日火曜日

月刊NEO 田畑智子  ‥‥とても楽しみな一冊

おいがつくから美味しいの。
おい、おい。

CMで有名な田畑智子。
いや、有名になったのは「私の青空」だろう(CMの方が先なのだけれども)。

前にもいいましたけど、好きなんですよね。
彼女の顔というか、あごのラインというか、あごと唇のバランスというか、全体の雰囲気というか。
まあ、理由はなんでもいいんです。

テレビドラマや映画などには結構出ているのに、不思議と写真集はありませんでした。
タレント、アイドルではなく、女優だから?
ん、そうすると野波麻帆は‥‥。
まあ、いい。

ここ数年はテレビで見ることもなかったので(単発の役がおおかったようですね)、今回の写真集発売の新聞広告を見て、驚きました。
個人的には「やっと、写真集ですね」という思いなのですが、何とヌードだと(且つヘア・ヌード)。
写真集は欲しいけど、ヌードである必要はないんですよね。
それに「売れなくなってきたので全部出しました」感があるのも、購入を躊躇させます。

週刊現代8/20.27号の袋とじで一部見ることが出来るということで、買ってきました。
見ました。
迷わず、アマゾンでポチッとしました。
たった六枚の写真が、私の迷いを吹きとばしました。
それだけ、強い印象を植え付けました。



天声人語  ‥‥「血が出るからこそ」

天声人語

戦争を知らない私は、近代史、現代史に疎い。無知と言ってもよい程だ。
小、中学校で歴史を学ぶ機会はあったが、縄文、弥生時代からはじめて年度の終わりには授業時間が足りなくなり、明治時代以降は適当に流された。そこで、興味を持つことができなかったからだ。
私の世代は大なり小なり事情は同じだろう。切れば血が出るからこそ、正しい知識が必要だろう。せめて、我が子には出来るだけ「史実」を教えたい。

2011年8月8日月曜日

天声人語  ‥‥「読んだことないです」

天声人語

遠野物語だけでなく、柳田国男の著作は一つも読んだ事がない。私の興味の外だった。教科書にのっているのを読んだくらい。
これからも読むことはないだろう。

2011年8月7日日曜日

天声人語  ‥‥「蝉の声を聞いた」

天声人語

今日、この夏初めて蝉の声に気がついた。今までも鳴いていたのかもしれないが。いつのまにか夏になっていた。本当に「いつのまにか」だ。

蝉しぐれ(蝉時雨):たくさんの蝉が鳴いているさまを時雨の降る音にたとえていう語。
梅雨寒(つゆざむ):梅雨の時期に時々訪れる寒さ。梅雨冷え。

2011年8月5日金曜日

天声人語  ‥‥「興味ない」

天声人語

プロ野球中継でお気に入りの番組が中止になったり、時間をずらされたりした思い出が多いので、必然的に高校野球も興味がない。高校スポーツで、何故野球だけはTV放映があり、注目させるのか、理由を教えて欲しいものだ。
強引に物語を見出そうとする「熱闘甲子園」。被災県代表の時が、今から怖い(見るつもりはないけど、偶然というものがある)。

2011年8月4日木曜日

天声人語  ‥‥「必殺仕事人が好き」

天声人語

必殺シリーズを全て観たわけではないが、藤田まこと演じる中村主水が主人公のシリーズが特に好き。三味線屋や組紐、飾り職人等の面々も良い。なので、闇狩人(坂口いく)も大好きな漫画の一つだ。
一つの家に三世代が住む事も無くなった昨今、多くの世代に好まれる番組の重要度が下がったのかもしれない。
私自身が長く観た時代劇は「必殺」だけだ。

2011年8月3日水曜日

天声人語  ‥‥「円高」

天声人語

自己資金に余裕があれば、ドルなりユーロなり利用して、差益を狙うんだけど
  余裕が無い。

2011年8月2日火曜日

慈しむ男  ‥‥久しぶりに断念するかと思った

つまらなかったなあ。
プロットはいいけど、全体を通してリアリティが感じられなかった。
大風呂敷を広げるのはいいんだけど、そこに真実味が無いと薄っぺらな物語になってしまう。
その典型だと思う。

選評で、

本作が受賞作に推された理由としてはその取材力が挙げられる

とある。
本当に?
取材はしたけど、それを表現できてないということか。
特に警察関係の描写に、終止嘘くささがつきまとった。

あとがきで著者が、

これからシリーズで活躍させたいヒロイン、天羽眞理子の造形

と書いているが、それほど強い個性を持っていないし、物語の中でも右往左往しているだけだし。

シリーズ化されても手に取る事は無い。

天声人語  ‥‥「不透明」

天声人語

こう言った不透明な力が、原発への不安不信の原因なんだろう。今にはじまった事ではなく、原因は連綿と紡がれていたわけだ。
果たして信頼を取り戻せるのか。自分だったら、どうだろう? 何をやってもあげ足を取り、信じられない気がする。

2011年8月1日月曜日

天声人語  ‥‥「水の日と八大龍王」

天声人語

水の日は、水資源の有限性、水の貴重さおよび水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深める為の記念日。
八大龍王。1.難陀(なんだ) 2.跋難陀(ばつなんだ) 3.娑加羅(しゃから) 4.和修吉(わしゅきつ) 5.徳叉迦(とくしゃか) 6.阿那婆達多(あなばだった) 7.摩那斯(まなし) 8.優鉢羅(うはつら)
どれも初めて知った。

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