電王で味を占めた仮面ライダーの映画戦略に、少々嫌気がさしてきたので、観に行くつもりはありませんでした。
だからWebサイトのチェックもしていませんでした。
運良く東京メトロ主催の試写会に当選したので、ラッキー。観てきました。
会場で知ったのですが、43倍の激戦でした。
TUMAにそのこと言ったら、
そんなところで運を使わなくてよし!
だって。
たしかにそうだけど。
事前知識はCMのみ。
もろもろの展開・玩具ネタバレも巡回していません。
それを踏まえて。
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2010年12月11日土曜日
2010年9月1日水曜日
仮面ライダーW ‥‥楽しかった
楽しい一年間でした。
途中から全然ブログの話題にしなかったのは、語彙が貧弱だったから。
恥ずかしながら、この楽しさ、面白さの表現が出来なかったのです。
でも最終回を終えて、何かは残したくなりました。
ここ数年で一番面白かったのは、仮面ライダー電王。
その後のキバ、ディケイドが、どうしようもありませんでした。
しかもW自体のデザインが、半分こでしょ。
またどんなキワモノが出来るのかと、戦々恐々でした。
が、物語がよく出来ていて、上手く引きと落ちが作られていました。
物語に引き込まれるうちに、W自体のデザインは気にならなくなりました。
気にならなくなっただけで、格好良いとは思えませんけど。
さらにサイクロンジョーカーエクストリームにいたっては‥‥絶句でしたね。
そうやって物語が盛り上がってきたところで、劇場版。
ビギンズナイト。
おやっさんこと吉川晃司の格好良いこと。
仮面ライダースカルの格好良いこと。
サイクロンジョーカーエクストリームというパワーアップ版が出てきたことで、当然他のフォームの出番は少なくなります。
これまでの仮面ライダーでも同様でした。
個人的にこれはとても残念だったのですが、そこに二つめの劇場版。
AtoZ。
ここでの最終決戦で、あまり意味がないとはいえ、色々なフォームで戦ってくれたのが嬉しいです。
そしてビギンズナイトで登場したロストドライバーが、ここで上手く活用されています。
さらにAtoZで登場したNEVERがTV本編の最終決戦に上手く絡んでいます。
財団XもOOOに関係しそうですし。
共通の世界を使うことで、DCDの用に無理矢理まとめる必要がないということでしょうかね?
結果的にユートピアの加頭は、後半の狂言回しでしたね。
大人のお友達、冴子さんを愛していたようですけど、その想いは伝わらず。
最終的には園崎家の物語で終りました。
そして左翔太郎はフィリップ(園崎らいと)の最高の相棒であると。
いやあ、ほんと、楽しかった。
途中から全然ブログの話題にしなかったのは、語彙が貧弱だったから。
恥ずかしながら、この楽しさ、面白さの表現が出来なかったのです。
でも最終回を終えて、何かは残したくなりました。
ここ数年で一番面白かったのは、仮面ライダー電王。
その後のキバ、ディケイドが、どうしようもありませんでした。
しかもW自体のデザインが、半分こでしょ。
またどんなキワモノが出来るのかと、戦々恐々でした。
が、物語がよく出来ていて、上手く引きと落ちが作られていました。
物語に引き込まれるうちに、W自体のデザインは気にならなくなりました。
気にならなくなっただけで、格好良いとは思えませんけど。
さらにサイクロンジョーカーエクストリームにいたっては‥‥絶句でしたね。
そうやって物語が盛り上がってきたところで、劇場版。
ビギンズナイト。
おやっさんこと吉川晃司の格好良いこと。
仮面ライダースカルの格好良いこと。
サイクロンジョーカーエクストリームというパワーアップ版が出てきたことで、当然他のフォームの出番は少なくなります。
これまでの仮面ライダーでも同様でした。
個人的にこれはとても残念だったのですが、そこに二つめの劇場版。
AtoZ。
ここでの最終決戦で、あまり意味がないとはいえ、色々なフォームで戦ってくれたのが嬉しいです。
そしてビギンズナイトで登場したロストドライバーが、ここで上手く活用されています。
さらにAtoZで登場したNEVERがTV本編の最終決戦に上手く絡んでいます。
財団XもOOOに関係しそうですし。
共通の世界を使うことで、DCDの用に無理矢理まとめる必要がないということでしょうかね?
結果的にユートピアの加頭は、後半の狂言回しでしたね。
大人のお友達、冴子さんを愛していたようですけど、その想いは伝わらず。
最終的には園崎家の物語で終りました。
そして左翔太郎はフィリップ(園崎らいと)の最高の相棒であると。
いやあ、ほんと、楽しかった。
2010年8月7日土曜日
仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ&天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー ‥‥タイトル長っ
初日に見てきました。
丸の内TOEIの3Dで。
個人的に3D映像というのは、鉄腕アトムの世界でさりげなく描かれた立体映像。
いまの3D映画は、ただの飛び出る映像。
IMAX版AVATARは新鮮な体験だったけど、今回は本当に飛び出るだけ。
しかも効果的に使われていたのはアクション場面だけで、それ以外のところでは全然駄目。
過渡期なのかも知れないけれども、IMAXに最適化してつくられた映像を経験しているだけに、子供だましに感じてしまいます。
もっともKODOMOは完全に騙されていました。
映画を観ているときに、視界にチラつく腕の動き。
それがKODOMOの腕だと気がついたのは、実はゴセイジャーの終盤。
飛び出る映像を見て、実際に触れられると思ったらしい。
一所懸命、腕を目前で上下させていました。
もちろん、初っ端で「おおっ」と喚起したのは言うまでもありません。
長すぎる前置きはこの辺にして、物語について。
丸の内TOEIの3Dで。
個人的に3D映像というのは、鉄腕アトムの世界でさりげなく描かれた立体映像。
いまの3D映画は、ただの飛び出る映像。
IMAX版AVATARは新鮮な体験だったけど、今回は本当に飛び出るだけ。
しかも効果的に使われていたのはアクション場面だけで、それ以外のところでは全然駄目。
過渡期なのかも知れないけれども、IMAXに最適化してつくられた映像を経験しているだけに、子供だましに感じてしまいます。
もっともKODOMOは完全に騙されていました。
映画を観ているときに、視界にチラつく腕の動き。
それがKODOMOの腕だと気がついたのは、実はゴセイジャーの終盤。
飛び出る映像を見て、実際に触れられると思ったらしい。
一所懸命、腕を目前で上下させていました。
もちろん、初っ端で「おおっ」と喚起したのは言うまでもありません。
長すぎる前置きはこの辺にして、物語について。
2010年5月24日月曜日
仮面ライダーW 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」
おひさしぶりの仮面ライダーW。
約四ヶ月ぶり。
WといえばWorldという思い込みを裏切りつつ、Wetherでかなり強力な攻撃を行ったり、プチ暗躍をしていた井坂先生。
まさかここで退場するとは思いもしませんでした。
これまた裏切られました。
一回当たりの攻撃力より、攻撃回数を重要視するというのは、個人的には大好き(TRPGでは専ら)。
だからアクセルトライアルというコンセプトは好き。
最終局面に向けて、園崎家、ミュージアム、シュラウドの関係を整理しつつ盛り上げつつ、収束させていくんだろうなあ。
そのあたりの流れが楽しみ。
そして、大人のお友達に大人気(?)の冴子さんはどうするんだ?
約四ヶ月ぶり。
WといえばWorldという思い込みを裏切りつつ、Wetherでかなり強力な攻撃を行ったり、プチ暗躍をしていた井坂先生。
まさかここで退場するとは思いもしませんでした。
これまた裏切られました。
一回当たりの攻撃力より、攻撃回数を重要視するというのは、個人的には大好き(TRPGでは専ら)。
だからアクセルトライアルというコンセプトは好き。
最終局面に向けて、園崎家、ミュージアム、シュラウドの関係を整理しつつ盛り上げつつ、収束させていくんだろうなあ。
そのあたりの流れが楽しみ。
そして、大人のお友達に大人気(?)の冴子さんはどうするんだ?
2010年2月3日水曜日
仮面ライダーW 第20話「Iが止まらない/仮面ライダーの流儀」
えっ、これから二人の仮面ライダーが仲良しでやっていくの?
平成ライダーで、最初から共闘したのって初めてじゃないかなあ。
登場、仮面ライダーとなった動機や過去‥‥諸々をたった二話で描いてしまうなんて、素敵。
園崎家が最強の存在じゃないみたいですね。
重要な人物がいるようで、Wのガイアメモリを所有。
ガイアメモリに関して様々な実験をしている園崎家ですが、自分たちもそのガイアメモリを使用している。
しかも高いレベルで使用しているように見える。
その技術は何処から提供されたのか?
そんな謎の鍵なんでしょうかね。
平成ライダーで、最初から共闘したのって初めてじゃないかなあ。
登場、仮面ライダーとなった動機や過去‥‥諸々をたった二話で描いてしまうなんて、素敵。
園崎家が最強の存在じゃないみたいですね。
重要な人物がいるようで、Wのガイアメモリを所有。
ガイアメモリに関して様々な実験をしている園崎家ですが、自分たちもそのガイアメモリを使用している。
しかも高いレベルで使用しているように見える。
その技術は何処から提供されたのか?
そんな謎の鍵なんでしょうかね。
2010年1月29日金曜日
仮面ライダーW 第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」
まさか自分自身がバイクに変身してしまうなんて。
エンジンブレードを最初は、とても重く地面を引き裂きながら引きずり戦っていたのに、途中、軽々持って敵を追いかけていく場面があったなあ。
アクセルになったら、当然軽々と扱ってもらわないとね。
あのバイクへの変身。
なんか見覚えがあるなあ。
マシンロボ?
う〜ん。
そしてアクセルドライバーを渡した御仁。
あれが園崎家のお母さん?
それとも祖母か?あ
全く関係ないのか?
エンジンブレードを最初は、とても重く地面を引き裂きながら引きずり戦っていたのに、途中、軽々持って敵を追いかけていく場面があったなあ。
アクセルになったら、当然軽々と扱ってもらわないとね。
あのバイクへの変身。
なんか見覚えがあるなあ。
マシンロボ?
う〜ん。
そしてアクセルドライバーを渡した御仁。
あれが園崎家のお母さん?
それとも祖母か?あ
全く関係ないのか?
2010年1月17日日曜日
仮面ライダーW 第18話「さらばNよ/友は風と共に」
うん、今回の冴子さんの服装は、大人のお友達向けだな。
園崎霧彦というライバルがいなくなって、今度はアクセルが登場のようですね。
しかも今度のライバルは、風都が大嫌いらしい。
展開が早いなあ。
ところで、幹部ドーパントのモチーフはインカあたり?
と思ったけど、それはテラーの仮面とナスカだけか。
園崎霧彦というライバルがいなくなって、今度はアクセルが登場のようですね。
しかも今度のライバルは、風都が大嫌いらしい。
展開が早いなあ。
ところで、幹部ドーパントのモチーフはインカあたり?
と思ったけど、それはテラーの仮面とナスカだけか。
2009年12月19日土曜日
仮面ライダーW 第14話「レディオでQ/生中継パニック」
衝撃で破壊されたとき、クレイドールは復活する。
Wのヒートで溶かすというのが、正解かな?
フィリップの「ガイアメモリを持っていますか?」の問いに、
「持っていない」と答えた若菜。
このとき一緒に観ていたKODOMOが、
嘘ついちゃ、いけないんだ。
と憤慨していました。
でも答えたあと、彼女、ガイアメモリを捨てましたよね(落とした?)。
園崎家とは別の道を進む決意をした。
と私は受け取りました。
そのことをKODOMOにいったら、納得した様子。
物語の展開がちがったらどうしよう。
でも、この場面はとても印象強いです。
Wのヒートで溶かすというのが、正解かな?
フィリップの「ガイアメモリを持っていますか?」の問いに、
「持っていない」と答えた若菜。
このとき一緒に観ていたKODOMOが、
嘘ついちゃ、いけないんだ。
と憤慨していました。
でも答えたあと、彼女、ガイアメモリを捨てましたよね(落とした?)。
園崎家とは別の道を進む決意をした。
と私は受け取りました。
そのことをKODOMOにいったら、納得した様子。
物語の展開がちがったらどうしよう。
でも、この場面はとても印象強いです。
2009年12月13日日曜日
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 を観た(長いタイトルだなあ)
仮面ライダーディケイド 完結編
えっと、これ、TVシリーズのすべてがリセットされているような気がするんですけど。
スーパーショッカーなんて出てくる必要性がない。
夏海がキバーラに変身する必要性もない。
夏ミカンはヒロインでお色気担当じゃないから、無理矢理に電波人間タックルや蜂女を出す羽目になっているし。
ショッカーのあたりを上手く削って、冒頭のライダー大戦部分に厚みを持たせれば、それで物語がうまく成立すると思う。
そうすれば、仮面ライダーディケイド簡潔編(変換ミスじゃないよ)にすれば、OK。
仮面ライダーW ビギンズナイト
良くも悪くも鳴海荘吉こと吉川晃司がすべて持って行きました。
一番格好良いです。
翔太郎もフィリップも、今時のイケメンなんだろうけど、時間と経験を重ねた男にはそう簡単には勝てませんね。
このあたりは響鬼の細川茂樹さんにも通じるところです。
第一話導入部がうろ覚えだったので、ビギンズナイトで起きたことが飛び飛びに語られ、ちょっとよくわかりませんでした。
こりゃあ、DVDでもレンタルしてきて第一話を見直さないと。
悪魔と相乗りする覚悟はあるか?
ありません。
どうやらガイアメモリとドライバーの出自がこの物語の鍵になるようですね。
おやっさんはドライバーとスカルメモリを持っているものの、探偵業には使用していなかった。
その頃、すでにドーパントは出現していたのかなあ?
まあ、そのあたりが有耶無耶に終わっても、TVシリーズでケリを付けてくれれば文句はありません。
ラストナイトとかやめてくれよ‥‥
個人的にフィリップといったらフィリップ・K・ディック
ですね。長いお別れ
でなく。
それとマスカレードはいわゆる戦闘員だとわかりました。
アノマロカリスとアクセルが同じAで被っている気がするけど、そもそもアルファベットと一対一というわけではないんだろう。
MOVIE大戦2010
まあ、これはおまけですね。
映画館のスクリーンでアクション沢山、CG沢山の場面が観られたのは、楽しめました。
頑張りましたねって感じ。
えっと、これ、TVシリーズのすべてがリセットされているような気がするんですけど。
スーパーショッカーなんて出てくる必要性がない。
夏海がキバーラに変身する必要性もない。
夏ミカンはヒロインでお色気担当じゃないから、無理矢理に電波人間タックルや蜂女を出す羽目になっているし。
ショッカーのあたりを上手く削って、冒頭のライダー大戦部分に厚みを持たせれば、それで物語がうまく成立すると思う。
そうすれば、仮面ライダーディケイド簡潔編(変換ミスじゃないよ)にすれば、OK。
仮面ライダーW ビギンズナイト
良くも悪くも鳴海荘吉こと吉川晃司がすべて持って行きました。
一番格好良いです。
翔太郎もフィリップも、今時のイケメンなんだろうけど、時間と経験を重ねた男にはそう簡単には勝てませんね。
このあたりは響鬼の細川茂樹さんにも通じるところです。
第一話導入部がうろ覚えだったので、ビギンズナイトで起きたことが飛び飛びに語られ、ちょっとよくわかりませんでした。
こりゃあ、DVDでもレンタルしてきて第一話を見直さないと。
悪魔と相乗りする覚悟はあるか?
ありません。
どうやらガイアメモリとドライバーの出自がこの物語の鍵になるようですね。
おやっさんはドライバーとスカルメモリを持っているものの、探偵業には使用していなかった。
その頃、すでにドーパントは出現していたのかなあ?
まあ、そのあたりが有耶無耶に終わっても、TVシリーズでケリを付けてくれれば文句はありません。
ラストナイトとかやめてくれよ‥‥
個人的にフィリップといったらフィリップ・K・ディック
それとマスカレードはいわゆる戦闘員だとわかりました。
アノマロカリスとアクセルが同じAで被っている気がするけど、そもそもアルファベットと一対一というわけではないんだろう。
MOVIE大戦2010
まあ、これはおまけですね。
映画館のスクリーンでアクション沢山、CG沢山の場面が観られたのは、楽しめました。
頑張りましたねって感じ。

2009年11月24日火曜日
仮面ライダーW 第11話「復讐のV/感染車」
なんだ、今回はあっさり解決か?
と思ったところ、ガイアメモリが登場してないじゃないかと思ったところで、ドーパント登場。
なるほどね。
どうりであっけないとと思った。
馬鹿は風邪をひかない
そして
馬鹿と煙は高いところが好き
なんでなんでしょうね。
と思ったところ、ガイアメモリが登場してないじゃないかと思ったところで、ドーパント登場。
なるほどね。
どうりであっけないとと思った。
馬鹿は風邪をひかない
そして
馬鹿と煙は高いところが好き
なんでなんでしょうね。
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