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2011年10月2日日曜日

積ん読、読んでく(その三) 9/26-10/2

今週は映画を観に行った。一日に二本観たので、その日は充実した一日だった。
「読んでく」なのに映画が入っているのは、初っぱなからなので、無問題。

映画
モテキ
テレビ版同様のノリ。Perfumeとのダンスシーンがよかった。

セカンドバージン
鈴木京香さんはいつでも艶っぽい。

M:i:III(テレビ放送の録画)
観てないと思っていたら、観たことあった
奇抜で大胆な侵入方法が、いつも通り楽しめる。
で、似た映画というのはトゥルーライズ。




漫画
朧1〜2
言葉と言葉の力が全てを支配する世界というのが、とても魅力的。
連載中断というのは非常に残念。このままの世界感でどのような物語が続くか読んでみたかった。

ニライカナイ1〜6
朧を発展的に受け継いだ内容の物語。
人が人でいる為に何をするのか。何と戦うのかを描いた物語。
まさかクトゥルーまで持ち込んでくるとは思わなかった。
残念なのは特徴的なCGとトーンにより、何を描いているのかわからないコマが結構あったことかな。


小説
モールス(上)
映画の原作小説を図書館で借りてきたもの。
なかなかいい感じ。
現在、下巻待ち。


2011年9月29日木曜日

映画「セカンドバージン」  ‥‥艶っぽいね鈴木京香さん


公式サイトを観ただけでは、テレビ版との関係がはっきりせず、不安と期待綯い交ぜで観に行きました。
どうやらテレビ版のラスト(もしくは冒頭)で、行が撃たれた時点で分岐する別物語のようです。最終回の最後の最後、どんな風だったか忘れてしまっているんですよねえ。

別途に横たわる行。
ずっとそばにいるるい。
この二人の愛をさまざまな形で表現しています。
正直、どう理解したらいいかわからない部分もありました。
そこは、るいこと鈴木京香さんの艶やかさで補われます(私の場合)。

私たちは死に抗うことはできない。
でも、愛した人を覚えておくことはできる。
それが、死に対するささやかな勝利。

るいさんの言葉なのですが、気に入った部分です。
行も言っていましたが「勝利」というのが、とてもるいさんらしいです。

 

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