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2010年9月22日水曜日

ハイ・アラート ……物語の収束がすごい。

田代の胆力、すごい。
ミゲルの冴えが、すごい。
この二人のコンビをまた見てみたいという気持ちと、自分の想像と違っていたらという恐れが混在しています。

連続爆破テロという出来事の裏側に、さまざまな物語が絡み合っていて、それを上手く描いているのが素晴らしいです。
「十二神将」の行動が変化したのも、黒幕の存在も、さらなる黒幕の存在も、全てが上手く収束します。
読み進めるうちに事件に対する見方が変わっていきます。
特に最後の空港での場面には、とても納得してしまいます。

でも「十二神将」には同情できません。
怪我の有無、損害の有無ではなく、

鬱屈とした自分の気持ちを晴らすために、

周囲に迷惑をかけているのは、許せない。
様々な境遇の人物が集まって「十二神将」となっているのですが、どれもそうなる前に何かできたのではないかと、私は考えてしまいます。
そうは言いながらも、インダラには共感してしまいますけど。




2010年9月15日水曜日

仮面ライダーOOO 第2話「欲望とアイスとプレゼント」  ‥‥解説ありがとう

テレビ朝日の公式サイトに掲載されているヤミーなどを、丁寧に説明してくれているアビスさん。
彼はセルメダルが圧倒的に不足しているのですね。
セルメダルが転がるたびに慌てて拾う腕は、見ていて楽しいです。
メダル争奪戦をしつつ、本筋が進んでいくのでしょうかね。

このセルメダルが多いと強くなったり、大きくなったりするのかな?
100枚のセルメダルがあって、中肉中背で1mの人、中肉中背で2mの人の場合、前者の方が密度が濃いわけですよね。
その分、防御力があるとか。
そもそもそんな事考えていないかも。

それにしてもタコカンドロイド、便利ですね。

目下気になるのは、メダル裏の模様が十字なのか、Xなのか。

2010年9月14日火曜日

Androidの所謂野良タブレット端末  ‥‥PDFを見ること能わず

日経ビジネス定期購読している愛読者です。
日経が著作権を持っている記事は、購読者サイトからPDFでダウンロード出来ます。
気に入った記事はダウロードしているので、いっそ全部ダウンロードしてタブレット端末で読んだらカッコいいじゃないかと思いこみました。

MacBook Proを使っていて、iPhoneを携帯している私にとって、第一候補はiPad‥‥のはずでした。
しかし、常時持ち歩くには少々大きく、重い。
もっと小さくて軽いのが良いと、つらつらとWebをさまようことしばし。
私には、6〜7インチのAcdroidタブレットや新版のKindleがよさそうな事がわかりました。
結局、初回導入コストと納期、主に見るPDFがカラーであることから、Androidタブレットを入手することにしました。

ヤフオクにて5桁いかずの金額で入手しました。
で、ここからが苦難の道。

2010年9月9日木曜日

秋山奈々、復活(とりあえず?)  ‥‥嬉しい!!

9月1日からぱったりと消息を絶っていた秋山奈々(知らない方のためにNAVER画像検索の結果をリンクしました)が、やっと姿を現してくれました。
アメブロの公式ブログはなくなっちゃったけど、個人でブログを開始しました。
その名も、XXX(http://ameblo.jp/1989x12x26/)
生年月日をURIにしたんだね。
お仕事が今後どうなるかとか、まったく分からないようだけど、ファンとしては活動の意思があるということを知ることができて、本当にうれしいです。

XXX

個人でやっているせいか、「ブログの説明を入力します。」とか残っているあたりが、とてもかわいい。
いろいろ教えてあげたくなりますね。

ちなみに新しいブログを見つけることができたのは、Googleアラートのおかげ。
Google先生バンザイ。

2010年9月8日水曜日

仮面ライダーOOO 第1話「メダルとパンツと謎の腕」

せっかく新しい番組が始まったのに、この投稿の遅さ。
いや、面白くないわけではないんですよ。
多分、先行き不透明というか、パターンが見えないというか、そんなところが原因でしょう。

OOO自体は格好良くも悪くもなく、フツー。
でもメダルを入れ替えてから、いちいち円盤みたいなものを使うのは面倒なんじゃないのかなあ?
分かりやすい変身アクション(?)で、玩具を売っていく必要があるという点では、避けて通れないんでしょうけど。

グリードってなんじゃと辞書を引いてみれば「強欲」だと。
だから宝石に強欲な人からグリードが出てきたのですね。
人間から作られたグリード(テレビ朝日のサイトをみたらヤミーというらしい)は別として、コアメダルがないという四人(?)のグリードさんにアビスさんを加えた五人が、幹部ってところですかね。
更に上の幹部がいてもおかしくないし、社長なり王様がいてもおかしくない。

アビスさんだけ腕しかないというのは、何か意味があるんでしょうかね。
棺のようなものを開けたのはアビスさんですし、棺を封印(?)していたと思われベルトになったものを持っていたのもアビスさん、鍵を握る存在のようです。

そして、あのタカカンドロイド。
響鬼のアカネタカを思い出しました。

2010年9月1日水曜日

仮面ライダーW  ‥‥楽しかった

楽しい一年間でした。
途中から全然ブログの話題にしなかったのは、語彙が貧弱だったから。
恥ずかしながら、この楽しさ、面白さの表現が出来なかったのです。
でも最終回を終えて、何かは残したくなりました。

ここ数年で一番面白かったのは、仮面ライダー電王。
その後のキバ、ディケイドが、どうしようもありませんでした。
しかもW自体のデザインが、半分こでしょ。
またどんなキワモノが出来るのかと、戦々恐々でした。

が、物語がよく出来ていて、上手く引きと落ちが作られていました。
物語に引き込まれるうちに、W自体のデザインは気にならなくなりました。
気にならなくなっただけで、格好良いとは思えませんけど。
さらにサイクロンジョーカーエクストリームにいたっては‥‥絶句でしたね。

そうやって物語が盛り上がってきたところで、劇場版。
ビギンズナイト。
おやっさんこと吉川晃司の格好良いこと。
仮面ライダースカルの格好良いこと。

サイクロンジョーカーエクストリームというパワーアップ版が出てきたことで、当然他のフォームの出番は少なくなります。
これまでの仮面ライダーでも同様でした。
個人的にこれはとても残念だったのですが、そこに二つめの劇場版。
AtoZ。
ここでの最終決戦で、あまり意味がないとはいえ、色々なフォームで戦ってくれたのが嬉しいです。
そしてビギンズナイトで登場したロストドライバーが、ここで上手く活用されています。
さらにAtoZで登場したNEVERがTV本編の最終決戦に上手く絡んでいます。

財団XもOOOに関係しそうですし。
共通の世界を使うことで、DCDの用に無理矢理まとめる必要がないということでしょうかね?

結果的にユートピアの加頭は、後半の狂言回しでしたね。
大人のお友達、冴子さんを愛していたようですけど、その想いは伝わらず。
最終的には園崎家の物語で終りました。
そして左翔太郎はフィリップ(園崎らいと)の最高の相棒であると。

いやあ、ほんと、楽しかった。

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