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2010年1月31日日曜日

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女  ‥‥上出来の映画化。

日本語版原作で八百頁以上もある物語を上手くまとめていました。
私は第三部まですべて読んでいるので、とても楽しめましたが、未読の人はどうなのかな?
展開がご都合主義だと感じる人もいるとおもいます。

謎解き物語で、しかも四十年前の事件を解き明かすものなのでゆっくりと時間をかけて展開する原作です。
しかし映画では上映時間という制約があるので仕方がないと思います。
丹念に辛抱強く調べてやっと見つけた手がかりが、あっという間に見つかったように感じてしまうのも仕方がないですよね。
そもそも主人公ミカエルが依頼を引き受けたのは、お金の報酬ではないのですが、映画ではお金の為というように捉えられてしまいます。
それに雑誌ミレニアムや編集長兼共同経営者エリカなどの存在感がゼロです。
第二部、第三部で特にエリカは重要な人物なんですけどね。

原作者は五部構想だったようなのですが、惜しくも故人となっているので、三部作になっている本作品。
当然、原作では残り二部への伏線が色々あります。
エリカ周りの事もその一つ。
映画の第二部、第三部をまとめる上で、そういった伏線はすべて切り捨てるでしょう。
エリカの役回りも少々変わってくるかもしれません。
そう考えると、ありなのかなあと思います。

映像化された一番の恩恵は、人物を見分けやすくなったこと。
登場人物のリストが、本に挟まれて売っています。
それだけ登場人物が多いのですが、特に第一部はヴァンゲル家での事件に取り組んでいるので、〜・ヴァンゲルという人物が沢山出てきます。「第一部 上巻」のリストには16人のヴァンゲルがいます。
しっかり読んでいかないと名前だけでは誰が誰だかわからなくなってしまいます。
そこに顔が紐付けられるので、とてもわかりやすくなりました。

ただ映像化されて一番駄目だったこともあります。
役者が人物のイメージとぜんぜん違うということです。
今回に限らず、小説→映画という順番だったことの宿命ですね。
もちろんイメージ通りという人も沢山います。
そうでなければ、スウェーデン本国で大ヒットする訳ないですから。
なんか登場人物の全員が、みんな年寄りくさいんですよね。
ヒロインのリスベット・サランデルも含めて。
とても残念。

それと気になったのは、炎上男。
第三部を見据えての映像なんですけど、男の顔を出していたのはびっくり。
役者が決まっているということなんだろうけど、まさか第一部で顔を出すとは。

映画を観て思ったことは、やはり日本語版のタイトルは煽りすぎです。
原題は「女を憎む男たち」だそうです。
こっちの方がぴったり。

第二部、第三部も是非日本で公開して欲しいですね。
絶対に観に行きます。



三部作、一部ごとに上下分冊で、合計六冊。

やみつきフルーツオレ ‥‥やみつきになるか?


やみつきフルーツオレ ‥‥やみつきになるか?
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やみつきになりました。
少なくともTUMAは。
先日私が飲んだときに、TUMAも味見したのですが、美味しかったようです。

えっ? 私?
もちろん、一緒に美味しく頂きました。
つまり、やみつきです。

2010年1月29日金曜日

仮面ライダーW 第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」

まさか自分自身がバイクに変身してしまうなんて。
エンジンブレードを最初は、とても重く地面を引き裂きながら引きずり戦っていたのに、途中、軽々持って敵を追いかけていく場面があったなあ。
アクセルになったら、当然軽々と扱ってもらわないとね。

あのバイクへの変身。
なんか見覚えがあるなあ。
マシンロボ?
う〜ん。

そしてアクセルドライバーを渡した御仁。
あれが園崎家のお母さん?
それとも祖母か?あ
全く関係ないのか?

侍戦隊シンケンジャー 第四十七幕「絆」

絆だ。絆。

と書くと薄っぺらになっちゃうけど、絆の強さを描いた一幕でした。
丈瑠は嘘をついていたことにこだわり、剣だけが真実だと思い込もうとしていました。
これは十臓という存在があったからこそなのでしょう。

斬ることだけを望んで外道に落ち、人でもない外道でもない存在から、外道にまでなった十臓。
外道に落ちるときには妻(?)をも斬り、その魂で作られた刀で斬り続けてきた十臓。
そんな十臓に共感し逃げ道を見出したのでしょう。

十臓と斬り合うことで、偽りの当主に命を預けさせていたことへの罪悪感を忘れたかったのだと思います。

風(天)は、火をより激しくしています。
火は、火に燃やされてしまう。
それゆえ、水が火を消し丈瑠を救う道を作ったのです。
えっと、土は‥‥思いつかない。

流之介に行動を促した黒子。
まさかの登場でした。
顔に見覚えはあったけど、どこで出ていたか、回想シーンがないとわからなかった。
でも、彼のみならず黒子全員の意志が一致しているのは、やはり絆ゆえなんでしょう。


とうとう復活した血祭ドウコク。
その呼び水になったのが、薄皮太夫の三味線。
ここにも絆を感じますね。
外道に落ちることになった感情を、ずっと離さなかった太夫。

狂おしいまでの深い愛。

ずっと見守ってきたドウコク。
それを知っているが故、彼のそばにいた太夫。
この二人にも、絆があるんですね。

2010年1月26日火曜日

王様ゲーム  ‥‥読んじゃいけない!

ここまでつまらない本を読んだのは久しぶり。
ホラー?
現実的でない現象が起きていてもいいんだけど、その理由をちゃんと説明してくれないと、つまらない。
得体の知れない王様が、すべてを超越した存在ならそれでいいんだけど、結局意味不明の存在に。
ご都合主義の展開が多いのも気になりますね。
結局主人公とその彼女だけ、死なない罰なのがよくわからない。
などなど。
解せないことばかり。
モバゲータウンで上位だったらしいけど、出版社はよくGOサインをだしたよなあ。



一応アフェリエイト貼っておくけど、買っちゃだめだよ。

2010年1月25日月曜日

膝が笑った一日 ‥‥年を取ったもんだ




運動不足を認識している私です。
週末、急に運動をしたので、その後遺症に苦しまされた一日でした。


土曜日、明治神宮外苑アイススケートリンク
に行ってきました。
15:00からは安くなるので、それに合わせました。
丸一日は持たないだろうし、初っ端に派手にこけて痛い思いをして、すぐに帰ると言う展開もあるから。
発端は、TUMA。
フギュアスケート大好きなTUMAは、特にオリンピックシーズンなのでTV放送は、欠かさず見ています。
そして新聞のスポーツ欄をチェックし、海外のサイトまで見ています。
KODOMOがTVに影響をされて、

僕もスケートやってみたい

と言い出しました。
なんでも簡単にできてしまうと考える傾向にあるKODOMO。
自分でもすぐにトリプルアクセルができると考えているようです。

まあ、みちのく育ちの私ですから、リンクを回る程度には滑ることが出来ます。
KODOMOは家族三人で行くつもりだったようですが、TUMAは滑ることが出来ないので、結局私がつれていくことに。
一日では滑るようになるとは思っていなかったのですが、転びながらも一人で一周するくらいには滑ることが出来ました。
滑るというよりも、氷の上を歩くという方が近いですけどね。


日曜日、朝一でサッカー。
先週か先々週に約束をしていたんですよね。
スケートに気をとられて、すっかり忘れていましたけど。

近所の公園に、大小二つのグランドがあり、フェンスで囲まれています。
思いっきりボールを蹴ったり、バットを振ったりすることが出来ます。
自由利用なので、基本的に早い者勝ち。
だから、朝一なんですよね。

サッカーと言っても、ボールを蹴り合うだけですけどね。
まだまだドリブルやパスといった段階ではありません。
KODOMOはフェイント上手で、正面を向いて蹴っているのに、真横にボールが飛んでいきます。
だから私は無駄に走る羽目になります。

いつもなら特に問題もないんだけど、昨日のスケートで足に疲労が溜まっているので、辛かったです。



2010年1月20日水曜日

GELATIN ふゆ 2010 WINTER  ‥‥表紙の女の子に一目惚れ



いや、まあ、表紙に惹かれました。
冒険心がないので、amazonの評価を確認してからと思ったのですが、それも叶わず。
もうポチっとしました。
注文して、24時間後には手元に届くなんて、東京に住んでいて良かった。

もう、岸田メルさんのこの表紙とポスターだけで、大満足です。
ポスターはスキャンして壁紙にしようかなあ。

最先端美少女系完全オリジナルコミック。
もしくは、purupuru color original comics。
そんな謳い文句の本書。
中身は、玉石混淆。

そもそも漫画とイラストは別物。
そして漫画には絵と物語のバランスが重要になります。
現時点での最新刊(第34巻)がイラスト集のようだと評されることもあるベルセルクなんかが良い例ですね。

ベクシル -2077 日本鎖国-  ‥‥主役はマリア。

年末放送分の録画を、観ました。

最近観たAVATARに比べて、CG技術自体は負けていないと思う。
もちろん一口にCGといっても方向性が違うので、単純に比べられないですけれども(日本のアニメと米国のカートゥンの違いみたいなもの)。

序章のような世界説明ののち、つかみの派手な戦闘場面に。
なんか米国のお偉い人が捕まったときに、にやっと笑ったのは気のせいか?
と思ったら伏線でした。

日本が完全に情報鎖国しているというのは面白い設定です。
光学的にも電波的にも物理的にもバリアされているのは、今の時代、絵空事と思えないのが面白い。
一時的にバリアが破られても、暗号パターンを即時変更するというのも納得。

で、どんな日本になっているかと思ったら、肩透かしの状態。
みんなアンドロイド化しているというのは恐れ入ったけど。
城壁に囲まれた東京のみが残り、地平線までが見える始末。
大風呂敷広げすぎ。
人間がいなくなったという流れは説明されたけど、荒野になったのはどうしてかよくわからない。
ジャグのせいってことかなあ。

人物の背景説明が少ないから、敵の親玉がどうして人間から進化した存在になりたかったのか、全くわかりませんでした。
物語性が薄いので、あまり突っ込もうという気もないですけど。

反対に、マリアとベクシルと男性(名前忘れた)の三角関係は、とても良かったです。
三人の関係に関する描写は多くないのですが、要所要所でありました。
細かい演技が出来ないので、説明的でしたけど。
クライマックスの屋上ヘリポートで、それまでマリアの肩を借りて歩いていた男性が、ベクシルの姿を認めると危うい足取りながらも駆け寄るところは、とても印象的で好きな場面です。

面白かった映画ですよ。
2時間弱、飽きることなく楽しめましたから。


2010年1月17日日曜日

仮面ライダーW 第18話「さらばNよ/友は風と共に」

うん、今回の冴子さんの服装は、大人のお友達向けだな。

園崎霧彦というライバルがいなくなって、今度はアクセルが登場のようですね。
しかも今度のライバルは、風都が大嫌いらしい。
展開が早いなあ。

ところで、幹部ドーパントのモチーフはインカあたり?
と思ったけど、それはテラーの仮面とナスカだけか。

侍戦隊シンケンジャー 第四十六幕「激突大勝負」

外道衆が出てきたので、いつも通り変身しているだけなのに、何故か目がうるんできそうな私。
年をとったという事ですねえ。

せっかく三の目まで使っているのに、モヂカラ大弾円であっけなく倒されてしまいました。
これではシタリが命の半分を使った意味が無いですね。
てっきり丈瑠と他の四人との絆を描くのに使わえると思ったのに。

他の三人が丈瑠を探しに行く場面で、ただ一人残った流ノ介。
にこだわる彼らしい決断です。
そして理解者の役回りが多い茉子が、彼の肩に手を置いた事は印象強いです。

結局、丈瑠に残ったものは剣だけ。
今回の時点では、そのようですね。
しかし、次回は四人との絆を再度認識するようです。

こりゃさあ、いっそのこと、シンケンレッドが二人でいいじゃん。
薫殿を中心に、五人が有象無象を切って、ドウコクを薫殿が封印。
完璧さっ。

2010年1月16日土曜日

侍戦隊シンケンジャー 第四十五幕「影武者」

薫殿は演劇経験が浅いのでしょうかね。
アクションシーンではずいぶん声が浮いている感じ。
まあ、毎年この頃は誰しもそうだんですけど、まだ新作ではないですし。

影武者を立てたのは、志葉家の血を絶やさないためなんでしょ。
いくらモヂカラがあり剣術の腕が立っても、影武者と家臣が一所懸命戦っていても、出てきてはダメでしょ。
確実に血を残してから登場しないと。
たとえ封印の文字を習得したとしても。

なんにも無くなった丈瑠に存在意義を与えるのが、十臓だとはね。
なかなか素晴らしい絡み方です。
でも今度はシンケンジャーとの絡みがない。
あっ、でも、最初から十臓は丈瑠一本だったからいいのか。

さてレッド以外のシンケンジャーは、このまま真の当主と共に戦っていくのでしょうか?
としては、それが正しい姿。
でも今までをつないできたのは丈瑠。

それにしても、この勢いのまま最終回を迎えるのだろうか?
息切れしないか?
作る方も観る方も。

2010年1月14日木曜日

LEGO Photo  ‥‥LEGOをLEGOしてLEGOになる?

LEGOと聞いたら、好奇心を抑えきれない私。
そんなLEGOの公式アプリです。
LEGO PhotoLEGO Photo

写真を何でもLEGOブロックに変えてくれるスグレモノです。
なんて書いても伝わりませんよね。
そこで、サンプル写真。

LEGO Photo

まずはビフォー。
デザインフェスタでオリジナルPokenを募集したときに応募したものです。
LEGOの写真を、LEGOにするとどうなるか?

LEGO Photo

そしてアフター。
ものの見事にLEGOです。
アフター単独で見ると(つまり、アプリで作成直後)、単なるモザイク模様に思えてしまいます。
しかし、比べてみると見事にLEGOブロック化していますよね。

LEGO Photo LEGO Photo


えっ?
何に使うかって?
そこは、創意工夫です。

2010年1月10日日曜日

AVATAR  ‥‥I see you.

AVATARを観て最初にでた言葉。
おお。

しかも映画館に来ている観客の大半。
それだけIMAX 3Dは凄かった。
もっとも私は3D映画を観るのは初めてなので、比較対象がありませんけど。
実は錯覚を利用したステレオグラムが全然出来ないので、本当に3Dになるのだろうかという不安が有りました。
でもそんなこと関係ないんですね。
人間の感覚を研究しそれを利用したシステムが構築されているので、誰でも3Dになるんですね。
とっても安心しました。
そして眼鏡をかけていても、3Dメガネの着用は問題なし。
ここも微妙に気になっていたところです。

物語はいたって単純。
主人公目線でいけば、愛する者、自分の兄弟を守るための戦いです。
悪役目線でいけば、ミイラ取りがミイラになり、足元を救われての敗北です。
その単純な物語を伏線の張りと回収、圧倒的なビジュアルでうまく彩っています。

ホームツリーの根元が攻撃されて、最終的に倒れていく場面は、タイタニック号が沈んでいく場面を彷彿させます。
主人公がもう一度生まれ変わらなければいけないと、最強の飛空生物のライダーとなって降り立つ場面は、鳥肌が立ちました。
そして最終決戦でヒロインが絶体絶命の局面で、神の導きで星の全生物が反撃に出る場面では、ほんと涙が出てしまいました(眼鏡二つとって拭うのってタイヘン)。

君が見える。
あなたが見える。


物語の冒頭で軽く「見るというのは単純な見るという意味だけでなく、相手自身を理解し、‥‥うんぬんかんぬん」という何気ない台詞がありました。
その時は大して気にも止めていなかったんですけど、まさか終盤、こんなに大切になり、物語の根底となるものだったとは。
さりげなさ過ぎます。
テーマ曲のタイトルも「I SEE YOU」だったし。

映像自体は通常なんですけど、物語が主人公の一人称(時々モノローグが入る)なので、3Dとうまくマッチし映画の世界に入り込めました。
3D酔いする人もいるらしいので、洋画は字幕派なのに吹き替えで観たのも良かったのでしょう。
私にとって著名な声優ではなかったので、別の人物像がチラつくこともなかったです。
3Dにしろ2Dにしろ、こういう映画は大きなスクリーンで観るのが吉ですね。


2010年1月8日金曜日

ココ録 ‥‥これで見逃しもなくなるハズ


ココ録
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やっと紹介出来るようになったこのアプリ。

ココ録
ココ録


REGZAを使っていない人には、全く必要のないアプリです。
ご存知のように、私は47ZH8000ユーザです。
正直、外でテレビ番組の情報を得ることは殆どなく、録画予約をする場面を想定できません。
しかしながら、可能であるのなら準備しておきたいのが、人情ってもの。

REGZAメールアカウントを設定し、そこにメールを読みに行く。
そこに所定のメールがあれば、メール内容の設定に従って録画する。
大雑把には(大雑把でなくても?)、そんなところです。

メールの記述が、これまた呪文のようなもの。
GUIになれた我が身に、CUIはきついです。
その呪文を唱えてくれるのが、ココ録です。

チャンネルと録画の開始時間、終了時間を設定し予約ボタンを押せば、メール送信画面となるので、あとは送信するのみ。
いやあ、楽ちんです。

のはずですが、なかなかうまく録画してくれない。
どうも予約メールをREGZAが認識出来ていない様子。
原因追求に時間がかかりました。
といっても毎日いじっていたのではなく、気が向いた時だけですけどね。

photo

うまくできなかった原因は、パスワードの欄。
メールアカウントのパスワードだとばっかり思い込んでいました。
ところが、ここはREGZAに録画設定をさせるためのパスワードなんですよね。
よく考えれば、メールアカウントのパスワードなんて不要。
思い込みって、怖いですね。

いつかiPhoneアプリの投稿をしようと考えていましたが。
これからは、使っているアプリを中心に投稿していこうかなあと考えています。

2010年1月7日木曜日

侍戦隊シンケンジャー 第四十四幕「志葉家十八代目当主」

第四十四幕の予告を年末に観た時、明らかに女性のシンケンレッドが登場していました。
なんとなく、

丈瑠が他界するものの、その直前に茉子と契りを交わしており、茉子がシンケンレッドとして戦う。

という妄想をしていました。
なんとなくこの二人にはフラグ立っていたし(私見)。
それが、よもやこの時期になって味方とはいえ新しい登場人物とは。
しかも次回の予告を観ると、丈瑠は影武者だったようだし。
もしかしたらミスリードかもしれないけどさっ。
それならそれで、どんな種明かしをしてくれるか楽しみ。

いやあ、やってくれますね。
この混乱が時間稼ぎとなって、ドウコクが復活するんですね。

うーん、そうすると十臓が絡んでこないなあ。
まっ、いいか。

2010年1月4日月曜日

午後の紅茶 ティースパークリング ‥‥美味しいけど


午後の紅茶 ティースパークリング
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率直に美味しいと言える飲み物って、なんか久しぶり。
変わった飲み物を試してみようというチャレンジ精神旺盛だからかもしれないんですけどね。

単純に午後の紅茶に炭酸を混ぜたものです。
いやキリンとしてはもっと色々工夫をしているんだろうけど、消費者としてはそんなもの。

夏はアイスティをティーバッグ作ったりするんですけど、その時に炭酸水を入れたらいいかもと思った。

2010年1月3日日曜日

今年一番最初の投稿で書こうと思っていたけど、忘れていたこと。

Bloggerに完全に引っ越しました。
数ヶ月前に併用を初めて、当初は両方に同じ投稿をしていました。
使い勝手自体はそんなに変わらないんだけど、なんかBloggerを使っているとわくわくするんです。
単に、自分にとって新しいからだけなのかもしれませんけど。
結局Bloggerに落ち着きました。

140文字以内で終わる短いネタはTwitter中心に。
それ以上のネタはBlog中心に。
そんな感じの使い分けになりそうです。
漠然とですけど。

そんなわけで改めてよろしくお願いします。

2010年1月1日金曜日

2010年 ‥‥良い年にしたい

200X年で表せる年が終わり、20XX年や20X0年の時代がやってきました。
SF好きとしては、なんだか感慨深いものがあります。

去年、特に前半は黒歴史にしたい位嫌なことが続きました。
反面、PokenやTwitterで多くの方と出会うことが出来、充実していった事もありました。

今年は外的要因に影響され過ぎないように、しなやかに生きていきたいですね。
そしていつでもアウトローの心を忘れないようにしていきたい。

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