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2014年1月29日水曜日

P★LEAGUE オフィシャルDVD VOL.8 DISC2 ……まさかの決勝進出

DISC1から随分と間が空いたけど、DISC2に突入。
ますますチームマギーが快調に。


予選第2ゲーム シングルス戦
この四人では、キューティーアイズが一人、小者だなあ。
7 or 10ピンに嫌われつつも要所要所で踏ん張る。
チームタカの小泉って子、知らない。淡々と投げているけど、安定している。
谷川あっこちゃんは、好調時は松永選手に迫る力を発揮するから凄いよ。
6フレでやっとストライクの安藤選手!
そして、来た! ダブル!
後半、森選手の悪い所が出たな。
おかげで、前半ダントツビリの安藤選手が、三位を捥ぎ取った。


予選第3ゲーム ダブルス戦
チーム宮本は名和秋選手が中村美月選手をうまく引っ張れるか?
チーム村田、チームマギーは地力が高い。
チームタカのダブル櫻井はキビシイかな(櫻井麻美って、P★LEAGUE未出場なんだ)。

いやー、チーム村田のリトル・ファンタジスタこと鈴木理沙選手はやっぱりうまいね。
岸田選手、足引っ張るなよ。まあ、最高成績では岸田選手の方が上なんだけどね。

スーパー&マシュマロ、すごかった!
お互いにフォローしあっての勝利。


予選第4ゲーム シングルス戦
爆発力のあるキム・スルギ選手が、ベテラン三人にどこまで食い込めるか?
緊張するギ。
そして、ベテラン三人のうち誰が実力を発揮するのか?
吉田選手は丁寧に投げて安定して上手いんだけど、優等生というか面白味を感じられないんだよな。
西村選手のライジングショットは迫力満点だし、松永選手のオーラには圧倒される。
そのオーラがピンを動かした4フレ。
5フレで惜しいスペアの西村選手。ここが勝負の分かれ目か?
と思いきや、いい調子の時のキム選手だ!
一位278、222で四位って、ハイレベルの戦い。
まさかの松永選手10フレオープンで、三位に転落。
キム選手の二位浮上で、チームマギー決勝進出決定!


予選第5ゲーム 5人グループ戦
チームタカとチーム宮本が、それぞれどんな順位になるか楽しみ。
宮本監督がまさかのスペア獲得。
大石選手、うまく飛ばしたんだけどスペアならず。
村田監督、圧巻のストライク。
マギー監督もストライク。
竹原選手も調子良い。
名和選手、チーム初のストライクを8フレで。
上手くスペアを繋いだチームタカが、決勝進出。
田町の女王(大石選手)が不調。だけど魅せたスペア。
チームマギーは引き続き好調で、このゲームも制したよ。


P★LEAGUE公式戦の成績では、チーム宮本、チーム村田が断然有利だったんだけど、決勝進出ならず。
マギー監督、タカ監督の采配と各選手の能力が上手く噛み合った結果だろうね。


2014年1月15日水曜日

ゼロ・グラビティ ……圧倒される映画

何の変哲もないSFのように始まり、デブリに襲われる事故が発生してエクスプローラーに戻るあたりまではまるでホラー。
その後、ISSに至るまでは二人の相棒によう旅情物で、天宮までは孤軍奮闘のサスペンスになり、クライマックスは屈指のエンターテイメント。
とても楽しめる映画でした。

ゼロ・グラビティ
SFエンターテイメント

3Dの映像だけでなく、音楽も効果的に使われていて、流石IMAXと感心しました。
IMAXはアバター以来なんですけど、世界に入り込むような映画にはぴったりですね。

宇宙に投げ出された二人が、互いに助け合い、励ましあいながら助けを待つ密室劇だと、漠然と想像していたので物語の展開に圧倒されました。

振り返ってみるとサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーしか登場していないんですね。声の出演は、その他数名いましたけど。
私自身が宇宙に行くこと、ましてや船外活動をすることはないだろうけど、多分こんな感覚なんだろうなぁという映像体験をすることができました。

地球を含む宇宙ステーションなどを含めた遠景からライアンの目前まで一気に近づく場面もあり興奮します。


ライアンやマットに限らず、宇宙に行く人間というのは、まだまだスペシャリストでないと駄目なんですね。
他人を助けるために文字通り命を投げ出す決断、諦めるという決断。
まさに局面局面で、最善(と納得できる)決断をして行く必要があるんですから。

2013年12月30日月曜日

そして父になる 小説版  ……詳細 or 冗長?

KAZOKUが購入していて、小説→映画の順だったとのこと。
んで、借りて読んだ私は映画→小説。

よく言えば詳細。
悪く言えば冗長。

当然といえば当然。原作小説ではなく、監督自らの小説化なんですから。
映画を見た時に思い描いていた事、こちらの想像に任されていた事が一つ一つ説明されて行くので、映画の余韻を楽しみたい人は読まない方がいいかもしれません。

ただ個人的に気になっていた場面が描かれていたのは、収穫。
良多の言葉「やっぱり、そういうことか」に対するみどりの反応が描かれていました。
映画ではどうなっていたか?
レンタルされるようになったら確認してみようと思います。

あと良多は福山雅治の好イメージが伴わないと、ただただ嫌味な男ですねえ。


2013年12月25日水曜日

ウォーキングwithダイナソー ……KODOMOは大興奮!!

KODOMOが王様のブランチを見て、この映画を知ったようで、観たいと言うので一緒に行ってきました。
どうせなので、飛び出す3Dを選びました。


面白かったけど、途中、意識が飛んでいるところもあり。
主人公パッチのお母さんがいつの間にかいなくなっていたり、別の群れだったパッチとそのガールフレンドのジュニパーが一緒に暮らしていたり。
まあ、大体でいいんです。

最終局面での判断。
群れを率いて逃走するか、戦うか。
逃走するのかと思いきや戦闘。
なかなか迫力の戦闘となりました。

全てCGだとわかっているんだけど、時折実写に錯覚するのは映画の世界に没頭しているからですかね。
ゴルゴサウルスは凶暴だな~とかバキリノサウルスは力強いな~とか。

それにしても最後には実力を出したパッチだけど、それまでは要領良く生きていたのが凄い。

2013年12月11日水曜日

P★LEAGUE オフィシャルDVD VOL.8 DISC1 ……まだまだ序章、多分。

盆地での仮住まいには地デジのみが視聴できる環境しかなく、普段のP★LEAGUEは全然見ていません。
なので、Amazonのリコメンド機能でDVD第8弾を知りました。まさにAmazon様々。
そんな訳で即ポチッと買いました。
VOL.7のようなネタバレCMを観ていないので、どんな展開&内容になるのか興味津々。


ドラフト会議

マギー監督の重複っぷりといい、負けっぷりといい、今回のドラフトの目玉といってもいいです。
若手(?)選手の中には知らない顔がチラホラ。
ビタミンなんちゃらとか、ゴージャスなんちゃらとか。

順調に実力実績ある選手を多く獲得している宮本監督のチーム黒。
抽選を勝ち抜き希望選手を全て揃えたバランスある村田監督のチーム赤。
大黒柱一本にフレッシュな若手を集め、希望選手がそろったものの実力未知数のタカ監督のチーム青。
抽選に負けつつも個性的な選手が揃い、P★トークが楽しみなマギー監督のチーム黄。

単純に過去のデータだけを見たら、黒、赤、青、黄の順位になりそうだけど、どうなるのかわからないのがボーリングだし、チーム戦。
どんなゲームになるの楽しみ。
とにかく今回も黄色のチームマギー応援を決定。


予選 第1ゲーム トリオ戦

チームマギーが4つ続けるし、型破りなバックアッパー岩見選手自身は三連続(上手になったなあ)。
チームタカは終盤にまさかの5連続。
村田監督の投球時、かなり本気顔だった。
監督四人のうち、宮本さんががくんと低いってのは本当なんだな。
黄、青、赤、黒という順位に第1ゲームから興奮しっぱなし。
今後の展開が楽しみ。

いつもは猛禽類の気迫のボウリング・ジェンヌ麗ちゃんだけど、黒だと鴉に見えて仕方が無い。
各選手は、今回四色のユニフォームを用意してきたんだよね。それぞれ見てみたいなぁ。

今回ドラフトで唯一名前を呼ばれなかったのが、神戸のハッピーボウラー竹原選手。
そんな彼女がストライクを出す姿に、そして一位に、ちょっと感動。

というところで、DISC1は終了。
次も楽しみだ。

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