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2013年6月22日土曜日

SIWA トートバッグ  ……すっきりとしたデザインが素敵


今までは、何時でも何処でもリュックサックを背負っていました。

持ち歩くものは多くないものの、A4サイズが入る大きさが必要なんです。
多くの印刷物はA4だし、定期購読している雑誌もA4変形版なので、必然です。

しかし、社用車で移動する生活になると、思ったとおりリュックサックは不便。ワンショルダーも同様。
気軽に持ち上げることができて、気軽に置くことができるトートバッグが便利。
そう思ってアンケートの景品でもらったトートバッグを使っていたんだけど、汚れがひどくなって来たので、新しいものを購入。


以前から欲しいとは思っていたこのトートバッグ。
先日、Goldie を購入した時、ついでに買っちゃいました。
Goldie 単体だと送料がかかるとか、トートバッグの方がはるかに高額だとか、そういった細かい事は気にしない。

実はMサイズの黒は購入済みだったので、手触りや質感は把握済み。
MサイズにするかSサイズにするか迷った末だったので、結果的に両方買っちゃいました状態です。

Sサイズとは言っても、500mLのペットボトルが八本入る大きさ。
持ち上げても壊れる不安のない強度です(それを持ち運ぶ体力の有無は別)。

GEROLSTEINERとの比較。 GEROLSTEINERが8本入る。

通常の雨であれば、気にせず外出できます。
「強い雨」の時は、素直に別のバッグにしたほうが安全かな。

紙和の手触りは、やはりいいものです。

2013年6月18日火曜日

nice CableKeeps - Goldie ……可愛い金魚を手に入れた。


nice CableKeeps - Goldie  ……可愛い金魚を手に入れた。


色々、モノ好きにはたまらないお店。

それが、AssistOn。
Webサイトと原宿の店舗で欲しいものが手に入れられます。


手触りをためしたり、自分の持ち物との比較(大きさ、容量など)をしたいので、普段は原宿の店舗で購入しています。送料もかかっちゃうしね。

しかし今回は物欲スイッチが、即オンになってしまいました。
それが、goldieです。
時間を見つけて原宿に行ってくるということが、簡単にできない状況なので、ポチっとカートに入れて、決済していました。
物欲って怖いね。
カードって便利だね。
注文した翌日にはもう届いているって、改めて感動。

開封後の Hello! にニヤッとしたり、
Hello!

当たり前だけどぴったりサイズに感動したり、
くっつけた。

触感は全然違うけど、(PRODUCT) RED の Bumperに意外と似合っていることにご満悦しました。
並んで記念撮影

最近は外で充電する必要に迫られる事は少なくなっているけど、やっぱり持ち運んでおかないと不安ですからね。
早速、鞄の中で泳ぎはじめます。


2013年6月6日木曜日

グランド・マスター ……可愛さから美しさへ


何となくトム・クルーズだからオブリビオンを観ようと思っていたんだけど、チャン・ツィイーが出ているということでグランド・マスターに変更。



チャン・ツィイー(章子怡 - Wikipedia)と言えば英雄 ~HERO~LOVERS、そしてアジエンスのCM。この頃のチャン・ツィイーは、とても可愛らしい。

それから10年以上経っているんですね。
チャン・ツィイーは、美しさを身に纏っていました。
艶やかさは感じられないんだけど、美を体現しているかのようです(好みは千差万別である事は、十分承知してます)。
美の体現だから、恋する女性を演じるのは難しんです(ルオメイの恋心が分かり難いのは、脚本や演出のせいです。もしくは日本での宣伝のせいです)。
でも、


好きに罪はない


には惹かれますね。
愛妻がいても、惑わされること間違いなしです。


映像美が、チャン・ツィイーの美しさを更に引き出していました。
特に、復讐を遂げる対決場面では鳥肌が立ちました。
極寒の地での蒸気機関車という舞台に、円に動くルオメイと前後に直線で動くマーサンの対比が印象的です。
動き出した列車に、最悪のパターンが思い浮かびましたが、そうならずに安堵しました。


物語の根底に流れているものがわからないので、展開が読めないんですよね。
毎度のことながら、下調べなしで観にいっているものですから。
観終わってからアバウト・ムービー|映画『グランド・マスター』公式サイトをみたら、実話を元にしていたのね。
カンフー各流派の頂上、グランド・マスターを決める物語で、各流派の特徴を巧みに映像化したものだと思い込んで観始めました。
そしたら主人公のイップ・マンが奥ゆかしいこと。頂上を目指すような我欲が見られません。終始、達観しながらも、妻への愛は溢れています(この妻が、ソン・ヘギョちゃんだとは、キャスト|映画『グランド・マスター』公式サイトを見るまで気がつかなかった)。
しかし伝説の真ん中にいる人物らしい言葉を残しています。



カンフーは、横か、縦か。


負ければ横たわり、勝者のみが立っていられるという事です。
物語の始めと終わりに出てきます。
特に、終わりに出てきた時には、言葉の持つ意味が重く感じられます。



この映画に関連した(?)記事です。
まあ、ネタなんですけどね。

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