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2013年5月30日木曜日

笑いの神様が降りてきた! ……ヒャダル子が可愛い


ヒャダインって誰?
ヒャダインがドラクエの呪文で、そこから名前をつけたと言うことは知っているけど、曲を聞くのは初めて。
いや、聞いたことあるかもしれないけれど、ヒャダイン曲として聞いたのは初めて。

じゃあ、なぜ買ったのかというと……栗まんじゅうことヒャダル子です。

こう書くとかえってわかりませんよね。

ハイ、わかりましたね。
肘井美佳さんのファンなんです。
積極的に追いかけているわけではなく、ブログを見て出演番組なんかの情報を得ている程度ですけどね。

軽快な曲に、軽快なダンスが組み合わさり、楽しいミュージックビデオになっています。
肘井美佳さんの動きのキレが、とても良いです。さすがカンフーをやっているだけのことはありますね(関係ないかな?)。


歌詞にも気に入った部分がありました。

同じところで笑いあえるのって 何よりも大切

この歌は「笑い」がテーマですけど、どこか共通の感性があるのは重要ですよね。
「泣く」「憤る」、何でもいいんです。
二人で、家族で、同じ感性があると一体感を得られるし、つながりを感じます。
これがあるからこそ、それぞれの個性を受けいられると思っています。

ということで意外な出会いに感謝です。






2013年4月25日木曜日

ダーク・シャドウ ……ジョニー・デップはさすがなんだけど

ティム・バートン監督&ジョニー・デップ。
ということで期待して観たんだだけど、取り留めのない話で、楽しくなかった。

クロエ・グレース・モレッツは、やっぱり可愛かった。
人間の役を演ったのは観たことないけど。




この二人のコンビでは、スリーピー・ホロウが一番!


2013年4月9日火曜日

波瀾万丈!おかね道 ……自分も含めて人間って面白いねえと思ったよ

どうやってこの催しを知ったのか覚えていないけど、Pocketに送っていて、カレンダーにも開催期間を記録していた。公式サイトを見ても、どんな内容なのかさっぱりわからない。
でも、なんとなく気になったので、家族三人で行って来ました。
企画展「波瀾万丈!おかね道―あなたをうつし出す10の実験」日本科学未来館
自分のことがよ〜くわかりますよ。



おかねの成り立ちを、物々交換から貴金属を経て今の貨幣制度までを解説。
為替相場、円安円高について、わかりやすく説明。
預金とローンについて、利率に焦点を当てて解説。

……なんてものは、一切ありませんでした。
お金にまつわる10に大別された質問やゲームを通して、人間の思い込みや習性といったものを知っていく内容でした。

わかる人にはわかる説明をすると、囚人のジレンマとか、フリーライダーとか。

これがうまく工夫されていて、KODOMOも夢中になれるものでした。
動物園や博物館で、興味のあるないを一瞬で判断して、興味のないものはすっ飛ばして行くKODOMOが、10個全部を真剣にやっていました。

催しスペースに入ってすぐに、ミライ銀行からおかね道手帖というものを渡されます。
質問の答えやゲームの結果を記録できて、その内容から判定された自分の考え方の傾向も記録できます。
結果などを記録するのが、なんか楽しいんですよね。
おかね道 手帖

お互いによく知っている人と行って、深層部を知るもよし。
これからお互いによく知っていくためのとっかかりとして、キャッキャするもよし。
6/24までとまだまだやっているので、お勧めですよ。


思ったとおり、私とは「身勝手」な人間だ。だから私にとってお金とは「目的達成の手段」だ。
思ったとおり、私とは「身勝手」な人間だ。だから私にとってお金とは「目的達成の手段」だ。

2013年3月11日月曜日

リビングのテレビ周りを整理したついでに、以前から気になっていたApple TVを 何とかしたよ。

Apple TVは小型軽量なのがいいところなんだけれども、それ故に置き場に困るのも事実。
テレビ画面の下にちょこんと置かれているのが、可愛らしいとは言えず(真っ黒だし)。
かといって、テレビ台の中に入れるには小さすぎるし、長いHDMIケーブルの手持ちもない。
結局、テレビ台の上に無造作に置いていました。

ちょうど見かけた紹介記事で知ったのが、このアイテム。



テレビの裏に引っ掛けて一体化できるもの。

これはいい!

とは思ったんだけど、価格が……アイデア料とはいえ、ちょっとお高い。

んで、アイデアだけをしっかり頂くことにしました。
Apple TVを針金でグルグル巻にして、そのままテレビの吸気口(排気口?)に引っ掛けてつるしてみました。
稼働部分がなく電源も入れっぱなしなので、安心してグルグル巻に出来ます。
操作もiPhoneかiPadから行うので、隠れていても何の問題もありません。

Apple TV Apple TV

すっきりとしました。

2013年2月24日日曜日

牙狼 蒼哭ノ魔竜 ……黄金騎士がかっこいい

良くも悪くも今までの牙狼と趣きが違った。
とても童話っぽい作りだった。
物語も映像も。
そう言えば、カオルは童話作家の卵だっけ。

ガジャリの真意が何処にあるかわからないけれども、牙の次は目、腕……と続かない事は、良い事だと思う。
興行的には、第二弾、第三弾と行きたいのかもしれないけれど、黄金騎士ガロ 冴島綱牙の物語は完結じゃないのかな。
個人的には、カオルとの関係がどんな風になっていくのか知りたいけれども、それを描いたら蛇足になるのかもね。

ヒト、モノという概念が唐突に出て来て、正直戸惑い違和感があった。
でも、それを抱きながら観ていくと、クライマックスで戸惑い、違和感が解消されます。
綱牙がジュダムに語りかけた言葉。

モノを作ったのもヒトだ

って事。
映画を観ていなくて、この言葉だけを読んでも共感は得られないと思います。
モノにもモノゴトにも、始まりがあって、終わりがある。
忘れ去られて終わるのではなく、しっかり終わらせる必要があるんです、モノにもモノゴトにも。
忘れ去りたいモノもあるけど、そうしてしまうと無になってしまい、完全になかったことになってしまう。それではいけないんだ、と。

だから、だからこそ。
何で、カオルが出てこないの?
ラストが玲となの?
最後の最後こそ、カオルでしょ!

ということで、終わり。

黄金騎士 ガロ

GARO PROJECT -牙狼オフィシャルサイト-
牙狼の全てがここに!


映画『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』2013年2月23(土) 全国ロードショー


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