楽しい一年間でした。
途中から全然ブログの話題にしなかったのは、語彙が貧弱だったから。
恥ずかしながら、この楽しさ、面白さの表現が出来なかったのです。
でも最終回を終えて、何かは残したくなりました。
ここ数年で一番面白かったのは、仮面ライダー電王。
その後のキバ、ディケイドが、どうしようもありませんでした。
しかもW自体のデザインが、半分こでしょ。
またどんなキワモノが出来るのかと、戦々恐々でした。
が、物語がよく出来ていて、上手く引きと落ちが作られていました。
物語に引き込まれるうちに、W自体のデザインは気にならなくなりました。
気にならなくなっただけで、格好良いとは思えませんけど。
さらにサイクロンジョーカーエクストリームにいたっては‥‥絶句でしたね。
そうやって物語が盛り上がってきたところで、劇場版。
ビギンズナイト。
おやっさんこと吉川晃司の格好良いこと。
仮面ライダースカルの格好良いこと。
サイクロンジョーカーエクストリームというパワーアップ版が出てきたことで、当然他のフォームの出番は少なくなります。
これまでの仮面ライダーでも同様でした。
個人的にこれはとても残念だったのですが、そこに二つめの劇場版。
AtoZ。
ここでの最終決戦で、あまり意味がないとはいえ、色々なフォームで戦ってくれたのが嬉しいです。
そしてビギンズナイトで登場したロストドライバーが、ここで上手く活用されています。
さらにAtoZで登場したNEVERがTV本編の最終決戦に上手く絡んでいます。
財団XもOOOに関係しそうですし。
共通の世界を使うことで、DCDの用に無理矢理まとめる必要がないということでしょうかね?
結果的にユートピアの加頭は、後半の狂言回しでしたね。
大人のお友達、冴子さんを愛していたようですけど、その想いは伝わらず。
最終的には園崎家の物語で終りました。
そして左翔太郎はフィリップ(園崎らいと)の最高の相棒であると。
いやあ、ほんと、楽しかった。
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