2月の最終日、総棚卸に体調不良で休みをとったものの、棚卸の人手が足らず18:00から勤務を始めました。
なんとか20:00過ぎには棚卸を終えたものの、4時間の業務は半日出勤相当です。
そんな無茶をしたものだから、当然体調はボロボロ。
一週間は、鼻に喉にいろいろな不都合が続きました。
雑務を後回しにして、早々に帰る日々でした。
そんなぐだぐだな毎日を繰り返していたところに、3・11。
23区内に住み、働く私にとって、当初はいつもより大きな地震でおかげで電車が止まった。帰れない。
そんな程度の認識でした。
実際、帰宅難民となるのを避けるために、メンバー数人と職場に泊まりました。
お菓子とお酒で、楽しんだのは事実です。
まあ、そのあたりは別の機会に。
計画停電が発表され、それい伴い都営地下鉄や東京メトロをはじめとした電車のダイアが、大幅に変更されることになりました。
初日の14日はいつもどおりに起きつつ、さっさと朝食をとり、そのままさっさと出かけました。
いつもは、ちょっと新聞を読んだり、KODOMOと各種コミュニケーションとったり。
それでも、ぎりぎりセーフのなりました。
反省した私は、翌日から30分早く起き、朝食後さっさと出かけました(KODOMOがまだ寝ているので)。
そうしたら、いつもより40〜50分早く職場につくことが出来ました。
さあ、なにしよう?
当然、残った雑務を片付けます。
14日の週は、そんな感じで、仕方がなく早起きして雑務を片付けていました。
で、週末にふと気がついたのが、効率の違い。
一日9時間勤務した後に、雑務を片付けると、どうしても効率が低下してしまいます。
残業で1時間以上かかっていた業務が、朝だと30〜40分で片付くんですよね。
しかも外のメンバーがいないので、人見知りの私としては、集中しやすいんです。
今週は、早起きして出勤しています。
その分、さっさと帰っています。
朝の一時間と夜の一時間。
密度が違うことを実感しています。
幸い、朝ご飯を用意してくれるKAZOKUの負担にもなっていないようだし、KODOMOも別段気にしていないのようなので、このまま早起き出勤を続けようと考えています。
だけどこの働き方、フレックスタイム制や管理職でないと難しいですよね。
夜の一時間は残業と認められても、朝の一時間は残業と認められないですよね。
え?
私?
偽装管理職なので、無問題。
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