今日は、午後ちょっとサボる時間を捻出したので、漫画喫茶に行ってきました。
入ってすぐの人気商品の棚に、噂の進撃の巨人が1〜3巻並んでいました。
読みたいと思っていた漫画なので、迷うことなく手にしました。
で、3巻まで一気に読みきりました。
面白さからではなく、つまらないから、一気に。
そう、つまらなかったです。
唐突感、非現実感がどうしても拭いきれませんでした。
作者としては、巨人の存在理由や人間と巨人を隔てる壁など、ちゃんと考えていると思うんですよ。
そしてそれはこじつけだろうと、ちゃんと作品中で明かされていくのでしょう。
でも私自身は「だから?」となってしまいそう。
何が原因だろう‥‥
巨人の大きさを感じられない画力か?
でもCOPPELIONだって褒められた画力ではないけど、面白いぞ。
ナンセンスな巨人の存在?
ファンタジーなんだから、別に問題ないよなあ。
完結しても話題になっていたら、その時、改めて全巻通して読むことにしよう。
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2011年4月21日木曜日
2011年4月10日日曜日
多分駄文
私が勤務する店舗の近くの店舗に、私好みの素敵な女性がいました。
容姿が私好みで、話し方が私好み。
近隣店舗のメンバーが集まる飲み会などでは、その女性を眺めたり、お話ししたりするのが、楽しみでした。
ところが、人事異動がありました。
なんとその女性が4/1から同じ店舗で働くことになったのです。
いいことじゃないかって?
いやいや。
私好みの女性が、すぐそばにずっといるんですよ。
仕事どころじゃありません。
まず、話しかける時には、無駄に緊張します。
反対に話しかけられると、無駄にトキメキます。
そんな一週間を過ごしたのですが、これがまた、なんか楽しいんですよね。
我ながらお気楽なもんです。
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容姿が私好みで、話し方が私好み。
近隣店舗のメンバーが集まる飲み会などでは、その女性を眺めたり、お話ししたりするのが、楽しみでした。
ところが、人事異動がありました。
なんとその女性が4/1から同じ店舗で働くことになったのです。
いいことじゃないかって?
いやいや。
私好みの女性が、すぐそばにずっといるんですよ。
仕事どころじゃありません。
まず、話しかける時には、無駄に緊張します。
反対に話しかけられると、無駄にトキメキます。
そんな一週間を過ごしたのですが、これがまた、なんか楽しいんですよね。
我ながらお気楽なもんです。
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2011年4月5日火曜日
花々 ‥‥BlogとTwitterの背景を同じ画像にした
もちろん私にこんな素敵な画像を作ることは出来ません。
どうしたかというと‥‥
どういった経緯かわからないけど、私のTLに@AdobeCS_jp さんのこんなつぶやきが流れてきました。
それらをつらつらと眺めていると、気に入った一枚がありました。
それが、Seamless Floralにあるこの画像です。
新たに画像を探していたわけではないのですが、偶然目に止まったこの画像がとても気に入りました。
不思議なもんです。
どうしたかというと‥‥
どういった経緯かわからないけど、私のTLに@AdobeCS_jp さんのこんなつぶやきが流れてきました。
海外デザインブログで公開された、継ぎ目のない背景デザイン作成に便利なIllustrator用無料パターン素材を35枚まとめたエントリーを紹介しています。http://bit.ly/photovip_110308 #CS5_jp素敵なパターン素材がたくさんあります。
それらをつらつらと眺めていると、気に入った一枚がありました。
それが、Seamless Floralにあるこの画像です。
新たに画像を探していたわけではないのですが、偶然目に止まったこの画像がとても気に入りました。
不思議なもんです。
2011年4月2日土曜日
巨大翼竜は飛べたのか ‥‥現代の探検家の記録は素晴らしい
バイオロギングサイエンス、Bio-Logging Science、動物が記録する科学
に携わる科学者による本書。
直接動物に記録計(データロガーと言われている)を取り付け、そのデータを読み取ることから始まる科学です。
得られるデータは加速度や位地情報など様々で、読み取った結果は、ごく当たり前のことから、とんでも無いものまで、これまた様々だそうです。
そのなかで、この本ではペンギンやウミガメ、アホウドリなどの研究結果から、動物の動きが、体の大きさや形に左右されるというが紹介されていき、その結果表題のような疑問が発せられている。
目次で一目瞭然なのだが、巨大翼竜は飛べないそうです。
少年の心を持った私としては残念な結果だけれども、化石が見つかっているのも事実。まだ人間が発見していない要素があることに期待したいものです。
この結論を裏付けているのが、いろいろな動物の生態を解き明かしてきたバイオロギングサイエンスの手法と筆者の研究結果です。
ペンギンもウミガメもマンボウも経済的に泳ぎ、ヨーロッパヒメウもオオミズナギドリも経済的に飛んでいるんです。
そして自力で飛び上がれない(飛翔性の)鳥は生きて行けないんです。
データロガーを取り付け回収する方法に四苦八苦するなど、生きた動物を相手にしているがゆえの苦労なども面白く紹介されています。
そのなかで、研究のためにどこへでも行く大学院生を「探検家」と称したのには、とても納得しました。
一番面白かったのがコラム「女は強し」だったというのは、秘密。
に携わる科学者による本書。
直接動物に記録計(データロガーと言われている)を取り付け、そのデータを読み取ることから始まる科学です。
得られるデータは加速度や位地情報など様々で、読み取った結果は、ごく当たり前のことから、とんでも無いものまで、これまた様々だそうです。
そのなかで、この本ではペンギンやウミガメ、アホウドリなどの研究結果から、動物の動きが、体の大きさや形に左右されるというが紹介されていき、その結果表題のような疑問が発せられている。
目次で一目瞭然なのだが、巨大翼竜は飛べないそうです。
少年の心を持った私としては残念な結果だけれども、化石が見つかっているのも事実。まだ人間が発見していない要素があることに期待したいものです。
この結論を裏付けているのが、いろいろな動物の生態を解き明かしてきたバイオロギングサイエンスの手法と筆者の研究結果です。
ペンギンもウミガメもマンボウも経済的に泳ぎ、ヨーロッパヒメウもオオミズナギドリも経済的に飛んでいるんです。
そして自力で飛び上がれない(飛翔性の)鳥は生きて行けないんです。
データロガーを取り付け回収する方法に四苦八苦するなど、生きた動物を相手にしているがゆえの苦労なども面白く紹介されています。
そのなかで、研究のためにどこへでも行く大学院生を「探検家」と称したのには、とても納得しました。
一番面白かったのがコラム「女は強し」だったというのは、秘密。
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