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2011年4月21日木曜日

進撃の巨人  ‥‥何か決定的なものが足りない

今日は、午後ちょっとサボる時間を捻出したので、漫画喫茶に行ってきました。
入ってすぐの人気商品の棚に、噂の進撃の巨人が1〜3巻並んでいました。
読みたいと思っていた漫画なので、迷うことなく手にしました。

で、3巻まで一気に読みきりました。
面白さからではなく、つまらないから、一気に。
そう、つまらなかったです。

唐突感、非現実感がどうしても拭いきれませんでした。
作者としては、巨人の存在理由や人間と巨人を隔てる壁など、ちゃんと考えていると思うんですよ。
そしてそれはこじつけだろうと、ちゃんと作品中で明かされていくのでしょう。
でも私自身は「だから?」となってしまいそう。

何が原因だろう‥‥
巨人の大きさを感じられない画力か?
でもCOPPELIONだって褒められた画力ではないけど、面白いぞ。
ナンセンスな巨人の存在?
ファンタジーなんだから、別に問題ないよなあ。

完結しても話題になっていたら、その時、改めて全巻通して読むことにしよう。

  

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