BMWの大ファンというわけではないけれどと、少年の心を持った私は、参加して来ました。
会場は六本木ヒルズの大展望台、東京シティビュー。
初めて行きましたけど、夜景が綺麗ですね。
東京タワーと東京スカイツリー、レインボーブリッジが一望できるのは、なかなか壮大です。
流石にガラス越しの夜景はiPhone 4Sにはきついので撮影していません。
i3、i8 共に展示されていました。しかも、写真が取り放題。
もう、いろんな角度から撮ってきました。
i3 は、将来の近距離モビリティという位置付け。
これまでウェブで何度か写真や動画を見ていましたが、思っていたよりも大きかった。
全長に対して全高があるのと、全幅があるのためだと思います。でも肥大しているというより、こうなるべくしてなったというサイズですね。。
一番外側がストンと切り立っているのだ、実際に運転した時にも、車両感覚が取りやすそうです。
i8 はミッション・インポッシブル/ゴースト・プロコトルで登場していますね。
映画で見た時よりも、平たくて地を這うようです。
新しいプレミアム・スポーツカーの名に恥じないデザインです。
タイヤも何インチなんでしょうね。扁平率もいくつなんだろう?
実用的か否かは別にして、かっこいいです。
動画が流れていたのですけれど、i8のスパイダーモデルは、さらにかっこいいです。
i3 も i8 も、天井とヘッドレストとの距離が近いです。
ただ両方を見ると、i3の方が現実的で量産型として堅実。
車としてのサイズや電池での走行性能で。
フラグシップとして i8 をリリースして虚栄心を見たしつつ、i3 で生産台数を稼ぎコストダウンをはかるんでしょうね。
量産型と特別機の違いです。
i8 は一部のBMW愛好家がオーナーとなり、i3 は堅実にカーシェアリングで利用されるといった棲み分けになったら、私は迷うこと無く i3 を利用します!
Flickrに今回のBMW i. BORN ELECTRIC.での写真を載せました。
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