DISC1はドラフトから一回戦、第一試合まで。
前回(VOL.6)では一位、二位を決定するだけでしたが、今回は三位決定戦もあります。つまり、ビリも決まる。それ故、二枚組から三枚組へのボリュームアップです。
ドラフトの時点から、それぞれの個性がでています。
一番印象に残ったのが、マギー審司の
優勝したことない人達を優勝させたい気もするんだよね。
という言葉。
その言葉の通り優勝経験者なしのチームを作り上げました。一番応援決定です。
キャッチフレーズは、家族のようなチーム。色は、黄色。
以前、たまたま田町ハイレーンでボウリングをしにきていた為、番組ゲストとして登場した村田雄浩。パーフェクトの経験もあるようで、優勝候補の筆頭という位置付けのようです。
ドラフトでは、ガチガチの王道で重複しまくりでした。
第一指名からハズレ、三度目の正直での当たりでした。
キャッチフレーズは、過激な平常心。色は、赤。
宮本和知は、もとプロ野球選手らしく(?)、「タフさ」にこだわっていました。
抽選も二連勝で、希望選手を全て集めることができました。
キャッチフレーズは、チーム愛。色は、黒。
ガダルカナル・タカは、優勝経験者はいるものの若手中心という意外性のあるチーム作りでした。
キャッチフレーズは、世代交代。色は青。
ガチガチの王道を、蹴散らして欲しいものです。
一回戦、第一試合は、村田チームvsタカチーム。
顔ぶれだけをみると村田チームの圧勝かと思いきや、第二ゲームのダブルス戦でタカチームが逆転。第三ゲームまでもつれ込みました。
タカチームは、やはり優勝経験のある大石選手が柱です。
第二ゲームの10フレ、一投目で明暗が別れたのですが、これを投げたのが大石選手。
もちろん片井選手が7フレをスペアがつなぎ、そこからストライクを続けた二人の実力あってこそ、ですけどね。
ドラフトで唯一名前を呼ばれなかったのが、鈴木理沙選手。
悲喜交々あるだろうけど、ゲームでは好調さが際立っていました。
というところで、DISC1は終了。
次も楽しみだ。
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