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2010年5月28日金曜日

Twitter 関係のアプリ その2  ‥‥デスクトップが様変わり

以前に比べて、ガラリと変わりました。
跡形も残っていない‥‥

そもそもの発端は、MacBook ProにOperaを入れたのが始まり。
Operaにはそれなりに愛着があるのですが、私にとって10.xは最終的に使い物になりませんでした。

しかし、この時に出会ったtwicliは、とても便利でした。
なんとなくデスクトップ版のTweetDeckの必要性が薄れたところで、Web版クライアントなるものがあると知り、探してみたのがきっかけです。
これをOperaのサイドバーに入れたら、ブラウザとの一体感からか、使いやすく感じました。
標準ではフォントサイズが大きいなど、ちょっと好みでないところもありました。
これもCSSで、しかも、私でも知っているCSSで何とかなりました。
ちなみに私の知識はブログ全盛以前の自分サイト全盛時代のものです(秀丸エディタでHTMLやCSSを一所懸命書いていました‥‥その頃はWindowsユーザでした)。

twicli + Operaで快適Twitter生活がしばらく続いたのですが、Opera10.52でtwicliやTwitterサイトでの日本語入力が上手くいかないという事態が生じました。
単純なフォームであれば問題ないこと、Google日本語入力、ことえり、AquaSKKの三つどれでもおかしいことから、Operaのバージョンアップが問題だと思われます。
それでも何とかやりくりしていたのですが、軽くゆるくつぶやきたいのに、コピペが必要という妙な状態は長く続きませんでした。

先日、ちょうどGoogle関係のイベントに参加したし、とうとうベータが取れたこともあり、ブラウザをGoogle Chromeに変えてみました。
Chromeは登場仕立ての頃に、無理矢理動くMac OS X版やStainlessなどを使ったことがあります。

いや、いつの間にか着実に進化しているんですね。
twicli専用に縦長のタブを一つ独立させ、それ以外のブラウズはまとめて一つのウインドウにしています。
この使い方が、なかなか便利。
Safariでも同じ使い方ができますけど、タブの開き方が意図したとおりにならないので‥‥先日、とうとうDockから消しちゃいました。

で、このtwicli非常に便利なのですが、TLしか追えません。
いやもちろんハッシュタグやリスト表示できますよ。
でも、私はTweetDeckを使っていたので、リストを作っていないんですよね(conversationlist、あれは別物ですから)。
全てのつぶやきを読むわけではないので問題ないといえば問題ないのですが、縦方向一画面分を一瞬で流れていってしまうこともあります。
やはり出来るだけ欠かさずつぶやきをチェックしたいお相手もいます。

そこで登場するのが、以前からなんとなく入れてなんとなく使っていたQfeederで す。



これは斬新なTwitterクライアントです。
TLがないのです(標準で)。
つぶやきを独自に優先付けし、高い順に表示します。
独自に、と言っても全部自動で優先付けするのではなく、各項目を数値化してそれを合計しています。
たとえばMentionsだったり、つぶやいた人のアカウントだったり、キーワードだったりです。
そしてGrowlと連携してお知らせもしてくれます。

twicliでTLを眺めつつ、お知らせ用にQfeedを使っているような感じです。
このQfeeder、それ以外にももっと機能がありそうでいじり甲斐がありそうなのですが、いかんせん英語を一つ一つ訳しながらの作業になるので、大雑把にしか使っていません。
最終的にはこれ一本に絞れそうなんですけどねえ。

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