10/30(土)に行われた、東京水道局主催の秋の水道施設見学会に参加してきました(抽選であたったので)。
「利根川からの水の流れ」ということで、利根大堰、朝霞浄水場の見学が主のコースです。
これに参加するまで全然知らなかったんですけど、東京都の水の多くが利根川から取水されているんですね。
荒川は水量が少なく、多摩川は主となる水源だったのが東京オリンピック時代の人口増加で不足となり、利根川から導水しているということです。
利根大堰は、思ったほど大規模ではありませんでした。
もちろん川幅いっぱいに作られた堰は大きいですが、その堰やその後の用水路を管理する指令所は大きくない部屋でした。
堰や各所にある水門を遠隔管理する壁一面のグラフィックパネルは、男の子の心をくすぐります。
朝霞浄水場は、利根大堰と違って各種見学を想定されている作りでしたね。
一番の売りである高度浄水処理を知ってもらうために、あの手この手をつくそうという姿勢が素敵です。
オゾン発生器などを見ると、無駄に心をくすぐられます。
KODOMOにはまだ難しく、興味のないTUMAには微妙な内容で、私一人ではしゃいでいた感もありますが、家族みんなで一日楽しく過ごすことが出来ました。
flickrに写真をまとめたので、興味のある方は是非見てください。
ブログの内容がシンプルなのは写真をまとめた時点で、ほぼ力尽きたため‥‥?
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