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2015年1月6日火曜日

ワンス・アポン・ア・タイム 第2シーズン 第2〜3話

第2話「街の境界線 We Are Both」


第2シーズンに入ってからもグダグダ続きのデヴィッド。
何をやりたいのか/やりたくないのか?
本当にチャーミング王子なのか/ただのデヴィッドなのか?
そんな風に思っていたのですが、ストーリーブルックの外に出ると魔法の森の記憶を失ってしまうと知りながらも、街から逃げ出そうとする人々を押し止める場面はかっこよかったです。

魔法の森での自分とストーリーブルックでの自分、
両方で僕らだ!

一段高いところからの、この一言にはしびれました。

一方で悪い女王ことレジーナにも心境の変化が。

好きだからって強く抱き締めすぎると愛されないってこと

を思い出したようで、一度ヘンリーをデヴィッドの元へ帰します。
白雪姫&チャーミングに対する罠なのか?
それとも別の伏線?
気になる展開です。


第3話「湖の淑女 Lady of the Lake」


第1シーズンで消え去ったと思ったコーラが、まさかの再登場。
別の世界に飛ばされたと思ったけれども、結局同じ世界だったようですね。
レジーナ&エマの共闘となるのか?

復讐と正義を間違えると危険です。

ムーランの含蓄ある言葉を理解できなかったオーロラ姫のせいで一悶着。

もしかしたらヘンリーには、数ある鍵のなかから正しい鍵を選び出す力、があるんじゃないかってくらい成功率が高い気がする。

わずか一口しかない呪いを打ち破る力のある湖の水。
白雪姫に迫られる究極の選択。

親の命をとるか? 将来の子供の命をとるか?

前者を選んだ彼女でしたが、親の強い意志と仲間の機転により後者の結果となりました。
強い意志、強い信念というものは、自分の望んだ未来を得るものなのですね。

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