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2011年10月13日木曜日

第13回親子でお座敷◆ゲームとお寿司  ‥‥親子で楽しめた。




すごろくやはボードゲームを中心に扱っているお店です。
これまで存在は知っていたのですが、自宅から高円寺は交通の便があまり良くないので、行ったことはありませんでした。
今回、たまたまゲームイベントを知ることができたので、KODOMOと二人参加してきました。

親二人と子供一人、親一人に子供二人など、何組か来ており、合計で15人くらいの参加者。そこにすごろくやのスタッフ三人が加わって、ゲームを遊んできました。

真ん中のテーブルに十数種類のゲームが、置かれています。
外国製のゲームがほとんどだったので、パッケージは外国語。そこに日本語の説明が添付されているというのが基本的な商品構成のようです。
ゲームに精通したスタッフが遊び方を教えてくれるので、説明書を読むことなく開始です。
適当に、やってみたいゲームを選んでいき、一緒に遊んでくれる人を募ります。

サファリツアー
トランプのスピードに似たゲーム。でも、ルールがよりシンプルなので見知らぬ人同士が、まず最初にやるのにうってつけ。

金庫破りのジギ
ハイ&ローを当てるゲーム。
獲得したお宝を「自分の金庫に入れる」というところがゲームを面白くしている。
KODOMOが意外に強気で進めていくことにびっくりした。

グラフィティ
親以外のプレイヤーがお題の絵を描いて、親は誰が書いたかを当てるゲーム。さらに親は気に入った絵一枚に加点できます。
子供二人、大人三人でやったので、誰が書いたかわからなくするために子供っぽく書くことも重要だった。
抽象的なお題をいかに描くかが、楽しい。


ワニに乗る?大いなる冒険
動物のコマを積み上げていくのが、楽しいです。
ゲーム盤にぶつからないように、サイコロを振るのも重要です。
イグアナ三匹のノルマが涙目だった。

モンスターのすむ家
カードで選ばれたモンスターをスタートからゴールまで誘導していくゲーム。
バーを使って、モンスターのコマを実際に動かします。時間内にどれだけのモンスターをゴールに到達されたかを競うので、正確且つ大胆に行うのがコツです。

魔法のラビリンスカードゲーム
指定されたマジックアイテムを得るために迷宮を行き来するゲーム。迷宮の通路には魔法の紋章が書かれており、その紋章を持つ(手札がある)プレイヤーに魔法をかけられると強制的にスタート地点に戻されます。
魔法の手札を集めるためには、誰がどの魔法を使われたのか(手札を持っているのか)を把握する必要があり、記憶力が試されます。
なかなか面白かったです。

千とひとつの宝物
プレイヤーはアリババとその仲間になって、盗賊の隠した宝物を奪っていくゲームです。
単純なルールながら戦略性もあり楽しめます。
四人でやったのですが、そのうち二人(大人)は無事逃げ出し、残り二人(子供)は盗賊に見つかりゲームオーバー。
逃げ出した二人のうち、私の方が得た宝物が多く勝利しました。

KODOMOが一番気に入ったのが、千とひとつの宝物だったので買って帰りました。
さっそくKAZOKUにルールを教えて、三人でやりました。
次にイベントが合った時には、家族全員で参加しようかな。

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