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2013年1月6日日曜日

P☆LEAGUE オフィシャルDVD VOL.7 その4 ……決勝戦も盛り沢山

ついに決勝戦。
まずは第1ゲーム、5人チーム戦。
華麗なる左腕、小林あゆみ選手は引き続き強気。
リトル・ファンタジスタ鈴木理沙選手の右腕はいつ見ても素敵。
サイレント・ビューティー名和秋選手のサポーターは痛々しく、心配になる。
ボウリング・アーティスト吉田真由美選手がオープンというのは決勝戦故か?
博多のミラクルファイター松永裕美選手が二フレームともスペアだったのも決勝戦故か?
第1ゲームから10フレ3投目までもつれ込む、大接戦の末、チーム村田の勝利。
見ている方も、力が入った。

第2ゲーム、ダブルス戦。
とっておきのメンバーと言うけれど、東海のファンキーガール鈴木亜季選手は見劣りするなあ。
気迫のボウリング・ジェンヌ姫路麗選手、浪速のダイナミック・ボンバー西村美紀選手のチーム村田が有利だと思うな。
絶対女王、松永選手が出てきているチーム宮本よりも。
なんて思っていたら、勝利はチーム宮本。
ごめんよ、ファンキーガール。

そして決勝戦も第3ゲーム、シングルス戦まで争うことに。
姫路麗vs松永裕美というある意味、頂上対決。
盛り沢山のコンテンツに、涙が出そう。
両選手とも左右で投球ごとにボールを使い分ける渾身のゲーム。
チーム村田は全員でレーンを読み、姫路選手と共に戦っている。
チーム宮本は全てを松永選手に任せ、監督を含めた五人が見守っている。
しかし、全員が希望通りの選手を集めることができたチーム宮本の勝利。

それにしても、決勝戦の第3ゲームは1フレで結果がわかってしまったのは、残念。
CM許すまじ!!
それにしてもパーフェクトを期待する会場の一体感と高揚感が物凄かった。
ルーティーンを解説する声も緊張している。
実況は、当然、大興奮。
二人とも涙を流すことがP★LEAGUEであるとは、思いもよらなかった。

P★トーク。
監督四人は清々しい表情をしている。
遠藤未菜選手は、松永選手の背中にとても頼もしさを感じたって。
ドラフト=野球=宮本監督が熱い。
隣で投げていたら自分がちょっと手を止めて見てしまう選手として、岩見選手を選んだというマギー審司監督。なるほど。
ガダルカナル・タカ監督は、自分で投げていた方がよっぽど楽だとのこと。
名和選手はチーム戦で、手が震えるほど緊張していたのか。
遠藤選手のビンタは、験担ぎだったのか。
ハウスボールは全然曲がらず、パーフェクト出す選手でも130いかないのか。

コントロール・チャレンジのベストセレクションは嬉しいけど、きゅーとなかじまさきはヨケイだな。

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