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2011年9月29日木曜日

映画「モテキ」  ‥‥ダンスがしびれる


テレビ版の最後は、抽象的というか「これから頑張るぞ」という終わり方だった。原作を知っている身としては、物足りなく感じたものです。
その点、映画版ではちゃんと(?)キスして終わります。
しかも何回もキスしています。ラストシーンだけで。
藤本幸世としては、もう大進歩で、大団円のわけです。


テレビ版は野波麻帆が出演するということで、観ました。
映画版は、Perfumeと森山未來のダンス・コラボレーションを観るためです。
映画館の大画面&大音響でのダンスは迫力がありますね。
この場面のために観に来た甲斐があったというもんです。



 
原作、テレビ版の重要要素として、藤本と四人の女性という関係図があるため、映画版でもそうしたのでしょう。
しかし、仲里依紗、真木よう子は物語の展開上必要ないですねえ。
それと劇中、おっぱいに結構こだわっていたのですが、だったら真木よう子さんにもっと寄ってもいいと思うんですよね。


それとテレビ版から引き続き出演している墨さん、良い事言います。

彼氏がいない女は世界中が敵。
彼氏がいる女だったら敵は一人。
思わず、頷いてしまいました。

 

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